行程・コース
この登山記録の行程
武平峠駐車場(07:03)・・・沢谷乗越(07:36)・・・クラ谷出合(08:02)・・・七人山のコル(08:35)・・・七人山(08:40)・・・七人山のコル(08:47)・・・東雨乞岳(09:11)[休憩 15分]・・・雨乞岳(09:40)[休憩 12分]・・・杉峠(10:25)・・・コクイ谷出合(11:18)・・・国見峠(12:25)・・・御在所岳(12:48)[休憩 48分]・・・御岳大権現・・・武平峠(14:37)・・・武平峠駐車場(14:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
武平峠から雨乞岳へ、それだけでは物足りないので、御在所岳を周回してきた。
雨乞岳へは、はじめに少し登ってから、ほぼ下りが続く。沢谷乗越で稜線にでてからも、登る気をそぐように、さらにクラ谷出合いまで谷を下り、最後に七人山のコルへようやく登る。鈴鹿はルートや分岐が多く、きちんと確認しないと道を間違えやすい。地図にないバリエーションルートや枝道もあり、踏み跡だけ見ていると迷いやすい(今回、分岐の間違い1回、枝道下り1回やってしまった)。
東雨乞岳から雨乞岳は笹原が広がり展望がよい。特に杉峠への下りは、西に琵琶湖、東に濃尾平野が見え、北に向かって御在所岳から霊仙山まで鈴鹿山脈が1列に並び、奥に伊吹山、さらに白山までうっすら見えた。また東の濃尾平野の先には恵那山、御嶽山が見えた。
また展望だけでなく、神崎川の谷あいには広葉樹の美林が広がり、美しい紅葉も楽しめた。
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