飯能の低山　加久良山－楢抜山ー嶺ーノポットー周助山を周回して月3カフェの壺小屋へ

ハイキング

加久良山、三本松、楢抜山、嶺、ノポット、周助山（関東）

2021.12.14（火）

パーティ： 2人 (サンシマさん、ほか1名)

サンシマさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り　気温：2～7℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：日影の神社付近に駐車

この登山記録の行程

星宮神社スタート06:30・・10・・秋葉神社06:40(5分)・・22・・加久良山07:07・・45・・三本松07:52・・18・・天狗積08:10(2分)・・10・・楢抜山08:22(3分)08:25・・20・・仁田山峠08:45(1分)・・17・・鉄塔・嶺09:03(20分)09:23・・20・・車道出合(ｶｰﾌﾞﾐﾗｰ)09:43(3分)・・22・・ノポット10:08(6分)・・16・・周助山10:30(2分)・・16・・下山口10:48・・7・・原市場神社10:55(3分)・・15・・鉄塔57号11:16(3分)・・19・・鉄塔55号11:40(1分)・・5・・星宮神社ゴール11:49(8分)11:57・・3・・壺小屋12:00

コース

総距離: 約10.1km

累積標高差: 上り約935m; 下り約935m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

月3カフェの壺小屋(ココヤ)の予約がとれたので、ここは、山歩きをして昼食をすると決定し、店の近場の低山歩きをしました。(原市場の秋葉神社から時計回り)

加久良山から、峯山、三本松と少しづつ上りを繰り返し、気温2℃でも寒さを感じない登りでした。自然林が多い楢抜山は、気持ちの良いピークでした。

仁田山峠から上り返しは、つづら折りの歩きやすい道です。嶺のピーク付近の鉄塔広場は、このコース唯一、展望が楽しめる場所で、お茶休憩としました。

その後、標高400m前後の緩やかなアップダウンを繰り返して、ピークのノポット(登戸)に到着。周助山からの下山道は、良く踏まれたつづら折りの道です。ケルン積みが多い楽しい道でした。

その後、再び原市場神社から尾根に上がり、展望が良い鉄塔巡視路の山道を楽しみ下山。

お目当てのカフェ・壺小屋で美味しい昼食を頂き、飯能の低山歩きを満喫しました。
(壺小屋でのランチ、パン購入は予約が安心です。(フェースブック・インスタ等)

フォトギャラリー：69枚

日影の神社に車を停めて、ここ秋葉神社の尾根から上る。

直登気味の道で体が温まる。日の出を過ぎたがまだ薄暗い道。

大きい枯れ木

最初のピーク、加久良山で朝日

棒ノ折山はモルゲンロート

伐採された明るい尾根道

樹林帯の中の紅葉に心が和む。

朝日に輝く下界

ケルン、その1、先日の地震でも崩れてない！

三本松のピーク、松は良くわからない。

天狗積のピークはこんな感じの上り。

紅葉に朝日が射す。

天狗積のピークに到着

山名標識が、木の根元に。

有間ダム湖

楢抜山に到着、ピークは自然林が多く気持ち良し。

こちらにも山名標識

木々の間から棒ノ折山が見えて、ちと嬉し。

楢抜山、急坂を下る。

石積みの壁ような？
(左から通過、何も問題ない場所です。)

このままピークに出て、トラバース道の怪しい道は通らず・・・。

樹林帯の道

仁田山峠の林道に一旦着地

峠の祠にお参りして嶺のピークへ。

つづら折り道で歩きやすい。

嶺の鉄塔で休憩、午後から雨予報、まだ天気は大丈夫そう！

展望にも満足！

南東方向の展望

飯能の駿河台大学が見える。

スカイツリーも見える。

トラバース道への案内道標

大岳山と手前は・・・。

上空に横田基地のオスプレイ飛来、プロペラ大きいね。

林道のカーブミラーから急坂を下る。(林道から下りられたかも？)

鮮やかな椿の花が一輪のみ。

ノポットに到着

地理院地図は「ノポット」の表記ですが・・・道標は登戸

下界に飯能三山の龍崖山

半端ない量の落ち葉、道どこ？
スマホのヤマップ地図の出番でした。

ケルン、その2

周助山に到着

速攻の下山！
(カフェ・壺小屋の予約時間は12時だ！)

ケルン、その3(その他略)

17分後、無事下山！

集落内を3分ほど歩いて再び山へ。

神社の石段、長っ！(右側に山道あり)

原市場神社

見下ろすと原市場の集落が一望

ここ、原市場の森は、飯能市の桜の名所のひとつ。現地に来て納得！来春の花見場所決定！

冬イチゴ、一つツマミみして・・・、甘酸っぱくて疲れた体に効く！

モミジは、オレンジ色

眺め良し！

送電鉄塔のピークと巡視道、気に入りました。

中坂の峠道から下山

ナンテンの実

民家脇に出ると、付近は材木工場

11時50分、車を停めた星宮神社に到着。
お参りして予約のカフェへ。

月3カフェ・壺小屋に到着。(12時ジャスト！、行程管理バッチリでした。自画自賛)

入り口の案内

店内のテーブルは4つ。
メルヘンチックな内装と小物。どこをとっても絵になる。

軽めのキッシュのセット、美味しい。
(山歩き後は物足りないかも)

ハンバーグのセット、美味しい。特にソースがいい味！

茶碗とか陶芸品作品の販売も。

大満足の歩きとランチでした。
(洗面所の照明)

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	ライター