行程・コース
天候
晴れ 風穏やか 少し霞む
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:飯能駅(7:54発) ⇒畑中BS(8:20) ・・IC@419円
帰り:吾野駅(14:35発)
この登山記録の行程
畑中BS(8:20) ・・登山口(8:28) ・・周助山(8:53-8:57)
・・ノボット/登戸(9:14) ・・根藤(9:27) ・・名栗林道(9:38)
・・高谷(9:47) ・・47号鉄塔(10:14-10:16) ・・46号鉄塔(10:43-10:52)
・・44号鉄塔(11:00) ・・竹寺(11:24-11:54) ・・豆口峠(12:15)
・・穴沢峠(12:42) ・・子ノ権現(12:54-13:03) ・・駐車場(13:07-13:15)
・・滝不動(13:42) ・・諏訪神社(14:08) ・・吾野駅(14:22)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ここ暫くの寒気で朝は冷えましたが天気は晴れ風の穏やかな一日となりました。
今回は奥武蔵の周助山から福寿草の花咲く竹寺を訪れ、子ノ権現に向かいます。
このコースは多少急なところもありますが総じて歩き易いと思います。ただ何しろ長い。
そのうえ47号送電鉄塔に着くまでは殆ど見晴らしもありません。
でもこのルートは奥武蔵ロングトレイルの標柱が各所にあり迷うことはなさそうです。
ただ47号鉄塔までは注意して歩いてきたのですが、いやに長く下ることと東電の黄標柱を見て間違いを確信し元に戻りました。仁田山峠への途中まで下ってしまいました。
元の道に引き返した後、46号鉄塔と44号鉄塔の立っている所では川苔山、長沢背稜や武甲山など目の前に大きな見晴らしがありました。
そして名刹・竹寺に向かい、平日と言うこともあり殆どお客はいませんでしたが、ここは奥武蔵のオアシスのような場所で時間が許せばもっとゆっくりと散策をしたいところです。
黄色い福寿草の花はまだ見頃ですが、終りかけているものもあるようです。
また竹林や当たり前のように咲いている紅梅も風情がありきれいでした。
今回はこの竹寺に来られただけでも満足です。
ここを見学した後は子ノ権現へ向かいますが、途中の豆口峠には神送り場の案内がありました。
それを読むと峠が昔の生活の場として重要だったことがわかります。
そして子ノ権現ですが、ここまでに会った方は竹寺の2人を含め3人でした。
ここでは奥の院へ登り、スカイツリー眺望処と書かれた所から眺めましたが霞んで見えず、隣の方は残念がっていました。
あとは吾野駅まで下りますが、ここからも舗道歩きがまだ結構長かったです。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |










































