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飯能百名山 原市場中学校バス停~登戸~新寺バス停縦走コース(飯能百名山7座)

久保山・龍谷山・登戸・周助山・高山・天神山・堂西山( 関東)

パーティ: 1人 (近見山の仙人 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 国際興業バス 原市場中学校バス停

この登山記録の行程

[07:41]原市場中学校バス停[07:46]→[09:40]久保山→[10:11]龍谷山→[11:48]登戸→[12:08]周助山→[13:09]高山→[13:36]天神山→[13:58]堂西山→[14:28]野ヶ崎バス停→[15:01]新寺バス停

約7時間20分コース
飯能百名山7座(#95久保山・#76龍谷山・#65登戸・#75周助山・#82高山・#88天神山・#93堂西山)

コース

総距離
約14.5km
累積標高差
上り約1,045m
下り約1,075m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 飯能百名山の中心部にある尾根二つに沿った7座の山行きを過去の山行きで下見をした原市場中学校バス停から野ヶ崎バス停に向かう計画をたてて歩いてみました。
今回のコース上の山域は地元の方もよく整備されているようで、とても歩きやすい道だったのですが写真撮ったり景色を眺めたり寄り道していた時間が多かったため予定していた下山時刻に間に合わず、結果としてバスの本数が増える新寺バス停まで歩くことになりました。
時間管理には気を付けないといけませんね…。

原市場中学校バス停~久保山
原市場中学校を右から巻くように原市場神社を目指し尾根に乗ります、この辺りはよく手入れされおり送電線沿いの一本道の尾根を柳島峠経由で進むことになります、柳島峠近傍には茶内バス停と赤沢公衆トイレがあります。

久保山~龍谷山
久保山と龍谷山を結ぶ尾根道も一本なので迷うことはないと思います、途中に浅見山があり龍谷山周辺は中世の砦跡にふさわしく人の手が入った痕跡を見ることができます。

龍谷山~登戸
龍谷山から登戸へは天神峠を経由しアスファルト道を経由して尾根を乗り換えます、登戸の尾根はトレランのコースにもなっているようで踏み跡はしっかりしています。

登戸~周助山
登戸から周助山に向かう道は細くなり落ち葉も増えてきます、広い場所をあてに進むと道迷いの危険があるため注意が必要です。

周助山~高山
周助山から高山へは倉掛峠を経由し進むことになるのでいったん降る必要があります、倉掛峠への道は尾根沿いを進む道と原市場地区へ下りて向かう道の2通りありますがどちらもやや険しそうなので好みで選択してください、倉掛峠から高山の尾根に登る際に配水場を巻きながら登りましたが藪道で尾根上には別の登山口へ続くと思われる道がありましたのでご一考ください。

高山~天神山
高山から天神山へはよく整備された尾根道を案内板に従い山王坂方向に進めば迷うことはないと思います、当初天神山北峰にたどり着きますが標高からして飯能百名山の天神山は南峰のようですので気を付けてください。

天神山~堂西山
天神山南峯から堂西山へは山王坂峠を経由して向かいますが峠以降道が細くなります、一本道なので迷うことはないと思います。

堂西山~新寺バス停
堂西山から山王坂峠に戻り野ヶ崎バス停に向かいましたがバスの本数が少ないため、堂西山からは小瀬戸地区へ下る尾根道を使い新寺バス停を目指したほうが便利かもしれません。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え)
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ
【その他】 水2L・お茶0.5L・スポーツドリンク0.5L

登った山

周助山

周助山

383m

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