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中藤尾根から登戸-周助山

堂西山、天神山、高山、登戸、周助山( 関東)

パーティ: 2人 (サンシマ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ、風強い、気温:5~7℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 原市場房ケ谷戸

この登山記録の行程

5.1/21(土) 日の出06ː51 日の入り16ː58 気温:-2~11℃
起床05ː25 自宅発05ː55--ファミマ06ː02---25---原市場房ケ戸P着06ː35(準備・トイレ)
房ケ谷戸スタート06ː50・・・25・・・中藤尾根登山口07ː15(1分)・・・19・・鉄塔66号07ː35(1分)・・・6・・堂西山07ː42(2分)・・7・・山王坂峠07ː51(3分)・・・16・・・天神山南峰08ː10(1分)・・6・・天神山北峰08ː17(1分)・・4・・・三ツ窪峠08ː22・・16・・高山08ː36(1分)・・・16・・・・釣場バス停08ː53(2分)・・16・・御嶽神社09ː11(39分・間食)09ː50・・・20・・白髭神社10ː10(2分)・・・20・・登戸取付き(中藤バス停)10ː28・・・45・・・登戸11ː13(3分)・・・16・・周助山11ː32(5分)・・17・・・登山口11ː54・・・31・・・房ケ谷戸ゴール12ː25
現地発13ː05---25---自宅着13ː30

行動時間:約5時間35分
歩行時間:約4時間30分
コース定数:20

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約789m
下り約789m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

飯能市の中藤尾根と登戸(ノポット)を歩きました。原市場の突端に位置する中藤尾根はハイキングコースの案内板が設置され、歩きやすい尾根道でした。
今回、登戸へは北側の尾根から上がり、登戸の山の大きさを感じられて良かったです。山頂まで標高差約230m、あまり踏まれていないルートで取り付き付近ではピンクテープに助けられました。
山里にはロウバイや梅の花が咲き始めていました。

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フォトギャラリー:65枚

飯能市原市場の房ケ谷戸の公衆トイレ、きれいです。車はその前のスペースをお借りしました。(隣の空き地は鶴鳴館専用の駐車場で使用不可ようです。)

入間川沿いの林道と車道を歩いて登山口へ。

ここから模型屋がある細道へ。

すぐに登山口です。

中藤尾根のルート図、案内板があって安心です。

地名の「曲竹」を感じる刈払いされた竹藪を上がります。

上り坂は自然林が残るイイ感じの道

祠で安全祈願をしました。

送電鉄塔場所から龍崖山の尾根が見えました。

最初のピークは堂西山、展望は無し。

冬型の強風で右腕だけが冷えてます。

天神山(南峰)

枝越しに展望が少し。
中央は蕎麦粒山

天神山(北峰)

「金亀石」、由来の石はよくわかりません。

この尾根ルートの最高峰の高山、ここも展望はありません。

高山から北側の尾根を下山。

正面の山は藤光寺山と思います。これから行く御嶽神社は民家の上辺り。

下山は中藤中郷口(釣場バス停)へ。ここにも案内板あります。

牛骨橋を渡って御嶽神社へ。

林道のすぐ先に祀られた山ノ神。ここからつづら折りの斜面へ。

斜面には石碑や多くの祠が祀られています。

清瀧不動尊、凄味あります。でも左腕がポッキリで可哀そう!

普寛霊神 
調べると木曽御嶽山、越後八海山、上州武尊山、武州意和羅山などを開山・中興し、御嶽教の開祖とされる普寛行者とか。

八海山

国神霊神像

斜面の上に御嶽神社です。御嶽山を信仰対象とした御嶽教。
教義の一つ、「朝は希望に起き 昼は努力にいきる 夜は感謝に眠る」いいですね。

お参りして、ガラス越しに中を見ると本殿、社務所が一体化。中藤中郷の講組場の感じです。

陽だまりたっぷりの社殿前のベンチ。

エネルギー補給、入間市で一番美味しいパン屋さん、「ツェッペリン」のあんパンを頂きました。

目の前の山は、中藤尾根の高山(左)、右は周助山かな?

神社裏から上へ少し歩くと摩利支天像が祀られた祠。更に尾根を行くと藤光寺山です。

御嶽神社を下山

少し下ると参道広場に出て、御真霊神像。大きな御幣で口元を隠したようにも、見えないのがもどかしい。

下りた道が参道

車道歩き、開花の梅。

村の鎮守、白髭神社へ。

宜しくお願いします。

青空に冬枯れの桜の木

可愛い橋

子ノ権現へ走る自転車集団

登戸への取り付きは、NTTの通信柱「中沢支18」のここから。

最初は谷筋の藪道へ突入、ピンクテープが沢山ありました。

尾根方向に上がると大山衹神之碑が鎮座。山ノ神に手を合わせて先へ。

ピンクテープは主尾根に乗るまで。ピンテは下山のためですね。

振り返って大きな倒木。この尾根は広い尾根と支尾根が多いので下山に使うと道迷いしそうです!

強風で木々がギュウって泣いている。

上が明るくなって頂上付近。

「下山するな!」の横置きの木をまたぐ。

登戸(ノポット)の山頂に到着。縦走路から来るとあっという間にこの山頂ですが、今日は尾根道なので達成感有ります。

下山途中にある倉掛峠への分岐標識

周助山、ウン?標高が?

地理院地図は383mです。
よく見ると誰かやってるね~。

こちらもマジックでやってます~。383の3→8、3か所とも何で~?

下山して中藤尾根の左は高山

原市場、ロウバイが咲き始めました。

紅梅

房ケ谷戸の駐車場所へ戻りました。
見て頂きありがとうございました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
ライター

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登った山

周助山

周助山

383m

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