喪中につき、新年のご挨拶はご遠慮させていただきますが、皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

さてさて、タイトルにもある通りの2022年一発目の山行となりました。
まだ日も昇らない未明に、自宅からほど近い、羽村大橋南詰から、山行初投入のヘッドライトを装着して出発。

当初の予定は、赤ぼっこか、天狗岩かで初日の出を拝もうと思っていたものの、出発がグズり、それには到底間に合わない時間に。まあでも、穴場を発見したので、大晦日(まだギリ鬼の笑わない日)どこの山荘も確保できなかった場合は、その場所で初日の出を拝んで。さらに御前山まで足を延ばすプランで考えてます。
ちなみに写真は、草花丘陵のどこかで撮影。

２日前に、自転車で150km近くを走った疲れがまだ残っていたのか、梅ヶ谷峠から車道に降りると、太腿に力が入らない。ならば仕方なしと、そこから先はスピードハイクに切り替え。

歩きになっても、ピッチはハイペースで、どんどんと他の登山者を追い越していく。これぞ、トレラン装備の為せる業。

で、当初の予定では日の出山で下山して、つるつる温泉だったけど、それじゃあ26日の二番煎じで面白くないなぁってわけで、奥多摩まで脚を延ばすプランに変更。

こっちの方が断然正解。ルートは死ぬほどハードだったけど、大岳山からの眺望が絶景だったし、多分、元日に関して言えば、つるつる温泉よりも、もえぎの湯のほうが空いていただろうと思う(つるつるは、26日も結構な混み具合だった)