行程・コース
天候
快晴 風少々強し
登山口へのアクセス
バス
その他:
高幡不動(7:18) - 高尾(7:36/7:42) - 相模湖(7:50/8:04) = プレジャーフォレスト前(8:10)
電車はほぼ満席(全員着席)、バスも同様。バス停に案内ありますが、三ヶ木行きは2系統あり、プレジャーフォレスト前を通るのは21系統。
この登山記録の行程
プレジャーフォレスト前バス停(8:15)・・・箕石橋(8:32)・・・大明神展望台(9:07)・・・大明神(9:14)・・・石老山(9:46)・・・高塚山(10:05)・・・石老山(10:33)[休憩42分]・・・大明神(11:37)・・・大明神展望台(11:41)・・・箕石橋(12:01)・・・プレジャーフォレスト前バス停(12:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて石老山へ行ってきました。7~8年程前から国道412号をロードバイクで三ヶ木から相模湖へ向う途中気になっていた山名でした。
最初計画した際は石老山口から取り付くルートでしたが改めて調べるとそのルートは閉鎖中だとか。慌てて計画を練り直し(相模湖観光協会さんの昨年春お知らせだと復旧に2年かかるとか。いずれ復旧後は顕鏡寺から登って見たい)。
新設のルートがあるようでそこから登ることに計画変更。
相模湖駅からバスでプレジャーフォレスト前へ。
県道517を歩き出すが通勤時間帯だからか狭い道を頻繁に車が往来する。
気を付けながら登って行くと閉鎖された林道ゲートと右手に「みいしばし」と彫られた橋へ到着。大明神展望台登山口0.6kmと新ルートの真新しい案内板。
橋を渡って進むと程なく整備された入口へ到達、ここから取り付く。
いきなり尾根の階段付き急登に些か喘ぎながら登る。尾根急登の途中で後を向けばもう相模湖を睥睨できる位置…。
ロープを張った斜面を経てベンチのある小峰に落ち着き、杉木立の中を行くが疎林故木洩れ日が暖かく感じる…。
さらに高度を上げ、明るい斜面へトラバースして、沢からの道と合流して展望台到着。
息継ぎも程々に前へ進み大明神の赤い祠へ。正面に回り込んでお参りし更に進む。
更に高度を上げていくつかアップダウンを経ると、最後の階段急登に入り登頂。
写真撮影を終えてすぐ高塚山へ向う。
道は一旦高度を下げる。小規模なアップダウンを2~3回繰り返し、高塚山へ到着。ここも木立に囲まれ展望は余り良くない。東方に津久井湖を臨める。更に遠方に山の間から水面が照り映えている様に見えるがまさか相模湾なのか??
再び同じ道を取って返す。アップダウンを再びこなしつつ所々で冠雪の富士を左手に眺め再び石老山頂着。
早速湯を湧かして昼食。腹を満たして同じ道を下山開始。
大明神、展望台を経て下りは沢ルートへ突入。
程なく2019台風の爪痕を残す崩壊ルートに突入…道は荒れているが赤テープがここかしこにあり、ありがたい。倒木…埋もれ木橋を経て何とかキャンプ場へ到達。…計画より思いの外早く下山したので前倒しの経路検索をするとバス停まで10分しか残されていない…。箕石橋ゲートから頑張って県道517を走る…走る…走る…何とか間に合ったバスに乗り込み、下山完了。
年明けの平日とて人は少なかろうが、この日お目にかかったのは、最初の登頂時にお弁当を開いていた女性ハイカーと、下山時に大明神手前ですれ違ったご夫婦の計3人。
また、往きは中央線快速の遅延で小淵沢行きが若干遅延、帰りは強風の影響で甲府高尾間のダイヤ乱れといろいろありました。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー |
みんなのコメント