行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:16)・・・観音茶屋(07:45)・・・雑事場ノ平(08:07)・・・駒止茶屋(08:48)・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘(10:07)[休憩 15分]・・・金冷シ(10:38)・・・塔ノ岳(10:58)[休憩 45分]・・・金冷シ(11:57)・・・花立山荘(12:10)・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋(13:00)・・・雑事場ノ平(13:32)・・・観音茶屋(13:41)・・・大倉(14:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇りとは言え、コースの状況は良好、下の方は午前中は晴れ間も見えて、花立山荘では江の島、三浦半島、その先に房総半島も見えてまあまあでしたが、その先は急に気温も下がり、雲に覆われ、山頂は小雪混じりの極感。足元はいたって良好。
初めての冬の丹沢。ダウンを買おうかと思いましたが、躊躇したまま。上下ともにアウターは春秋用の服装。上は中にユニクロのウルトラライトダウンを着て、下は同じくユニクロタイツの上にもう一枚ロングのランニングパンツ。手袋は指先だけ露出した毛糸のもの。首から上は毛糸のキャップとネックウォーマーを用意。花立山荘までは汗ばんで首から上はなしで十分。こんなものかと思ったら、金冷やしあたりから急に温度が低下。山頂は極寒。指先の出た手袋してても指先が痛い感じだったのでおそらく-5℃あるいはそれ以下ぐらいでしょうか。山頂では大きいカップヌードルと今回のミッションであるコーヒー豆を手動ミルで挽いて賞味しました。45分ぐらい滞在しましたが、それでも上半身はOK。下半身はこの寒さでは特に大腿部の防寒改善必要でした。服装の調整は結構難しいということがわかりました。大活躍はHEXARというドウシシャの真空二重ステンレス魔法瓶。家を出てから約6時間でしたが、カップヌードルもコーヒーも熱々に楽しめました。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | ノート・筆記用具 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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