行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ビーナスラインの蓼科山登山口(女神茶屋)までマイカー
この登山記録の行程
蓼科山登山口(06:00)・・・標高2113m地点(07:00)・・・蓼科山(08:30)[休憩 120分]・・・標高2113m地点(11:30)[休憩 20分]・・・蓼科山登山口(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
蓼科山に登りました。
実は硫黄岳から横岳まで縦走したかったのですが、美濃戸林道が通れなくなっておりまして、この日は時間が押していたので急きょ蓼科山にしました。今年の八ヶ岳は雪が多く、美濃戸林道だけでなく桜平の林道も厳しいようです。
その点女神茶屋のある蓼科山登山口の駐車場は綺麗に雪がかいてあるので、とてもありがたいです。
出発は午前6時。まだ暗いですがヘッドライトをつけずに登りはじめました。登りはじめからたっぷりの積雪でトレースもしっかりしているので多少暗くても迷う心配はありません。
このルートは長い斜面が三つあり、最初の斜面は厳冬期でも岩が出ていることが多いのですが、完全に雪に埋まっておりとても歩きやすいです。
森林限界から上の岩場も同様で、アイゼンを岩にひっかける心配なく安全に歩けました。
積雪が多いので、前爪のある12枚爪のアイゼンがいいと思います。山頂を歩くと踏み抜くことが多いですが、しばらく降雪がなかったため締まって歩きやすかったです。
山頂には2時間も滞在しました。写真を撮りゆっくり食事を摂ることができました。この日私は山頂一番乗りでしたが、その後続々と登ってきていました。平日でこれですから、休日はすごい人なんでしょう。
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