七ツ石

日帰り

七ツ石山（関東）

2015.03.21（土）

パーティ： 1人 (Eiger　アイガーさん )

Eiger　アイガーさん

行程・コース

天候

下界は曇り時々晴れ　七ツ石山は　小雨　ときどき小雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅から丹波山臨時駐車場までクルマ。
約2時間

この登山記録の行程

小袖乗越(07:30)・・・堂所(09:36)・・・ブナ坂(10:54)・・・七ツ石山(11:12)・・・七ツ石小屋(12:15)・・・堂所(14:30)・・・小袖乗越(16:15)

コース

総距離: 約13.1km

累積標高差: 上り約1,458m; 下り約1,458m

コースタイム: 標準5時間15分; 自己7時間25分; 倍率1.41

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

クルマは楽だった。
ｐまでの道は細くて登りづらかった。
ノーマルで行けたが、
２月だったらスダッドレスでないと危ない。

すれ違えずバックしたら、後ろをすこし坂でコスってしまった。

ところで小袖乗越　これはなんと読むのであろうか。

まず年寄りグループを追い越す。

七ツ石小屋の番人の女性は山女のようであった。アラフォー？
外の休憩所、トイレは綺麗だったので、
100円＋α寄付しようとしたが、いえいえいいです、と言われた。
5000円札しかなく、両替をしてもらい申し訳なかった。
他の利用者はいったいお金を払っているのであろうか。

七ツ石小屋の休憩場はグループがあとから到来。
オジさん＋女子社員部下グループがうるさかった。
さっさとメシ食べて退散した。

食事はレトルトごはん１００ｇ×２パック　にインスタントカレー　中辛　

レトルトごはんは自宅を出る直前にあ　α化させておいた。

ごはんは粘り気があっていまいち。

登山はゆっくりのんびりできた。

七ツ石山頂は　雪。
ブナ坂から七ツ石はかなり深い。

ブナ坂では陽気なおじさんがいた。
奥多摩小屋にテント貼るとのこと。
奥多摩小屋はすげえ無愛想だ、と言っていた。
山小屋は泊まらない。テントと同じくらい寒い。
雲取山荘は天国とのこと。

帰路、余裕があったので
地図にないピークに入ってみる。
ひどいゴミだらけだった。

ほとんどは女性が排尿したと思われるティッシュ。
排尿はいいが、ティッシュはコンビニ袋にでも入れて持ち帰ること！

あと電池やら空き缶やら　ガズボンベまであった。

ガスボンベは　キャプテンスタッグの５００缶
みたらほぼ満タン状態。痛みが少なかったので
ゴミ収集がてら家に持ち帰ったら、ちゃんとガスが出て着火した。
さすが頑丈。

あとはストックの先端樹脂は２コゲット。
スノー先端傘は１コゲット。
ゴミ拾いと収益兼ねている。

雨と雪にかかわらずこのルートは人が多い。
みな宿泊のようだ。