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丹沢主脈縦走

蛭ヶ岳(焼山登山口-焼山-黍殻山-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-新大日-戸沢-大倉)( 関東)

パーティ: 3人 (yamaocchan さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

21日:曇、22日晴後曇

利用した登山口

焼山登山口   大倉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:三ヶ木から月夜野行きバスで焼山登山口下車
帰り:大倉から渋沢駅行バスで終点下車

この登山記録の行程

【1日目】
焼山登山口(08:25)・・・焼山(10:53)[休憩 9分]・・・平丸分岐(11:35)・・・大平分岐(12:18)[休憩 12分]・・・黍殻山避難小屋(12:35)[休憩 15分]・・・八丁坂ノ頭(12:56)[休憩 2分]・・・姫次(13:43)[休憩 15分]・・・地蔵平(14:20)[休憩 5分]・・・蛭ヶ岳(16:08)

【2日目】
蛭ヶ岳(06:06)・・・棚沢ノ頭(06:59)[休憩 1分]・・・丹沢山(08:13)[休憩 17分]・・・塔ノ岳(09:54)[休憩 26分]・・・木ノ又小屋(10:49)・・・新大日(11:04)[休憩 10分]・・・政次郎ノ頭(11:36)[休憩 1分]・・・夏期駐在所(13:16)[休憩 1分]・・・新茅山荘(13:40)・・・大倉(15:03)

コース

総距離
約26.7km
累積標高差
上り約2,976m
下り約2,981m
コースタイム
標準13時間10
自己14時間46
倍率1.12

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

6年ぶりの丹沢主脈。焼山までの登り、蛭ヶ岳の階段の登り、政次郎尾根の下りが難物であった。
今回はあまり天候が良かったとは言えないが、2日目の朝の日の出や富士山は一応見えたので良しと言えるだろう。
ただ、何と言っても小屋が空いていたのは良かった。我々以外には一人だけ、おかげで心置きなく飲み食いできたし、十分な睡眠をとることができた。蛭ヶ岳山荘の管理人さんに感謝感謝である。
尾根上の植物は芽吹きの時期、咲いていたのはスミレ類の他にヒトリシズカ、キクザキイチリンソウ、シロカネソウ、コケリンドウくらいであった。サクラ類など木の花は割と多い。

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フォトギャラリー:78枚

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装備・携行品

登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

丹沢山

1,567m

塔ノ岳

塔ノ岳

1,491m

焼山

焼山

1,059m

新大日

新大日

1,340m

黍殻山

黍殻山

1,273m

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