行程・コース
この登山記録の行程
池ノ原園地(08:20)・・・仁田峠(08:45)[休憩 5分]・・・紅葉茶屋(09:30)・・・鬼人谷口(09:35)・・・国見分れ(09:55)・・・鬼人谷口(10:12)・・・鳩穴分かれ(10:50)・・・立岩の峰(11:02)・・・霧氷沢分かれ(11:15)・・・普賢岳(11:30)[休憩 45分]・・・紅葉茶屋(12:30)・・・仁田峠(13:05)[休憩 5分]・・・池ノ原園地(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
国道251号線を通り雲仙市のうねうね道を避けて、池の原園地駐車場には8:00に到着。お湯を沸かし身支度をして8:20に池の原園地登山口を出発し仁田峠に向かう。仁田峠までは整地されてはいるが、かなりの急傾斜の道を登る。8:45は仁田峠の駐車場に着く。ここでトイレ休憩を取り、ロープウェイ前の広場から普賢岳を眺める。神社で登山の無事を祈願してあざみ谷を紅葉茶屋への緩やかに登る。紅葉茶屋には9:33到着。すぐに鬼人谷口を通過。ここで道を間違えてしまい、国見分れ方向に向かってしまう。本来は鳩穴分れから普賢岳に周回し、最後に国見分れから妙見岳を通って仁田峠に戻る予定だったが、先に国見分れに着いてしまい、復路は妙見岳を断念しあざみ谷を通ることにした。何しろ鬼人谷口からこの国見分れまでは雲仙岳で一番の急登だったようで、また登り返す気力が無くなってしまった為。鬼人谷口まで戻り、気を取り直して10:12に鳩穴分れに向かう。途中風穴が2つあり、それぞれ案内板がありちょっとした観光気分になる。鳩穴分れには10:49に到着、小休憩を取る。ここからは有明海とその向こうの熊本方面を見ることが出来る。鳩穴分れからた立岩の峰までは結構な登りになる。ここのルートは時計回りの一方通行になっている。霧氷沢分れから普賢岳山頂では平成新山の巨大な溶岩が目前に大きく広がる。普賢岳山頂には11:25到着。平成新山山頂の溶岩ドームからはいまだ噴煙を上げているのが見える。山頂は無風快晴で気持ち良い。ここで昼食を取り景色を堪能する。島原が間近に見え、山と海がとても近く、噴火による火砕流のはこの斜面を一気に下ったのかと思い大災害もうなづけることが実感できる。12:15に下山開始、紅葉茶屋の分岐を12:33に通過し、仁田峠には13:05に到着。ここでトイレ休憩を取り、池の原園地駐車場には13:45に到着。下山後は小地獄温泉館に寄り、登山後の汗を流しにごり湯を堪能する。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | カップ |








































