宮之浦岳日帰りトレッキング

日帰り

宮之浦岳（九州・沖縄）

2022.04.28（木）

パーティ： 1人 (フジサンさん )

フジサンさん

行程・コース

天候

曇り後ち雨

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカーで淀川登山口まで行きました。
駐車場（無料）は４台位しかないので休日は要注意です。

この登山記録の行程

淀川登山口(06:11)・・・淀川小屋(06:44)・・・花之江河(07:50)[休憩 2分]・・・黒味分れ・・・投石平(08:33)[休憩 1分]・・・宮之浦岳(09:52)[休憩 8分]・・・投石平(11:11)・・・黒味分れ(11:35)・・・花之江河(11:47)・・・淀川小屋(12:58)[休憩 36分]・・・淀川登山口(14:10)

コース

総距離: 約13.7km

累積標高差: 上り約1,266m; 下り約1,266m

コースタイム: 標準9時間10分; 自己7時間12分; 倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

念願の屋久島へ、３泊４日の旅のうち宮之浦岳から新高塚山小屋に1泊して縄文杉、もののけ
の森を縦走する予定でしたが、当日は大雨警報と雷のため中止し、翌日に宮之浦岳を日帰り
登山することに変更しました。
レンタカーを借りて淀川登山口に向かい、手前にある紀元杉を見て水（紀元命水）を給水して
淀川登山口駐車場（無料：４台）に停めて、ここからピストンで登りました。
宮之浦岳までは片道8㎞、途中にトイレやトイレブース、水場などがあり問題はありませんでし
た。前日の大雨の影響で登山道がほぼ沢の中を歩くような感じでした。木製の橋やステップ、
岩などがなどが滑りやすくなっており慎重に進みました。花之江河から投石平へ向かう途中に
何カ所かロープ場がありましたが、難易的には問題はありませんが雨が降っていると滑りやす
くなっていました。
登りは雨が降りませんでしたが、花之江河辺りからガスがかかり、栗生岳近くから強風が吹き
ました。宮之浦岳山頂は視界がなく、風が強かったので直ぐに下山しました。下山直後に雨が
降り出し、その後ずっと降っていました。投石平から黒味分れまでは慎重に下りたので時間が
かかりました。今回のコースで休憩所は淀川小屋しかなく、雨が降るとランチを取るのが難し
く淀川小屋まで下りてからと食べました。
生憎の天気で眺望はダメでしたが、樹齢千年を超えるような巨大な杉が登山道に幾つもあり、
また雨で緑鮮やかな森や美味しい水など世界遺産屋久島の魅力を感じる登山になりました

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	傘	タオル	帽子
グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	カメラ
登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ライター	カップ