行程・コース
天候
曇りときどき晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
沢入から折場登山口。7時過ぎで路上駐車多数。
この登山記録の行程
山行:6時間12分 休憩:1時間22分 合計:7時間34分
折場登山口(07:46)-(08:49)賽の河原-(09:08)雨量観測所-(09:50)小丸山-(10:06)袈裟丸山避難小屋(10:16)-(11:17)前袈裟丸山(12:06)-(12:48)袈裟丸山避難小屋(13:05)-(13:21)小丸山(13:27)-(14:00)雨量観測所-(14:20)賽の河原-(15:20)折場登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤシオツツジで有名な袈裟丸山(前袈裟丸山)へ。
折場登山口からの登りはじめは、やや急坂ですが直ぐに見晴らしの良い尾根に出ます。
この辺りではシロヤシオが咲き始めていました。
つつじ平のアカヤシオは終わっていましたが、小丸山前後の斜面ではまだ楽しむことが出来ました。
袈裟丸山山頂手前はやや荒れた急坂の山道ですが、ロープも設置されていたり木の根に助けられたりしながら時間をかけて安全に上り下りしました。
山頂からも十分眺望を楽しむことが出来ましたが、少し先の後袈裟丸山方面の斜面に出ると、苗場山から日光連山まで広範囲に望むことが出来ました。
帰路では賽の河原付近で鹿に遭遇しましたが、人に慣れているのかあまり逃げようとせず、驚いているのは人間の方だったようです。
秋に来たときはガスガスでしたが、今回は眺望を楽しみ、アカヤシオの群落も楽しめました。
つつじ平の最盛期にまた挑戦できたらと思います。
長丁場ですが、避難小屋や良く整備されたトイレもあり安心して楽しめるコースです。
国民宿舎サンレイク草木で汗を流して帰りました。
フォトギャラリー:44枚
折場登山口には沢山の登山者が来ていました。弓の手コースは階段から始まります。
急坂をひと頑張り!
シロヤシオが咲き始めているようです。
25分ほどで見晴らしの良い尾根に出ました。ひと休みしたら景色を楽しみながら登ります。
急坂が終わるころ湿地帯が出てきました。
新緑の唐松林が美しい。
展望台辺りからミツバツツジが見られるようになりました。
賽の河原でひと休み。小丸山までの中間地点です。
アカヤシオの花は、みんな落ちちゃったかなぁ(涙)
雨量計の先に展望の開けたポイントがあり、前橋方面の街並みが眼下に広がっていました。
小丸山手前辺りからアカヤシオが見られるようになりました。
葉の出る前に花だけが咲くから綺麗なのかなぁ。
登山道の脇に群生していました。
ダケカンバとのコラボも美しい。
小丸山まで沢山咲いていました。
小丸山山頂で眺望を楽しみます。男体山方面
皇海山とアカヤシオ
小丸山の先の斜面にも沢山のアカヤシオとオオカメノキの白い花
アカヤシオと遠景に日光白根山
避難小屋とトイレのある鞍部でひと休み。
色づいた郡界尾根方面を見ながら笹原を進みます。
急坂を登っていくと赤城山が目の前に!
袈裟丸山(前袈裟丸山)1878m到着!
山頂付近では眺望が楽しめました。
苗場山から谷川連邦
谷川岳
武尊山
笠ヶ岳から至仏山かな。
後袈裟丸山方面
皇海山
日光白根山
男体山
昼食をとり景色を楽しんで下山します。山頂直下の急坂下りを頑張れば、アカヤシオが待ってます♪
小丸山への北斜面にも多くのアカヤシオが咲いていました。
少し日が差してアカヤシオが輝きます。
日光白根とアカヤシオ
青空が気持ちいい~♪
袈裟丸山を振返り、あそこまで行ってきたと感動!
賽の河原には可愛いスミレが沢山咲いていました。
鹿と遭遇!
笹の根を食べていたのかな?
賽の河原は、「寝釈迦のみち」塔ノ沢登山口方面との合流地点です。
眺望を楽しみながら笹尾根を下ります。
振返って見納め。
折場登山口へ無事下山しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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