行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ローラー滑り台の駐車場を利用(無料)
姫百合駐車場まで徒歩4分程
この登山記録の行程
荒山高原登山口(08:22)・・・荒山高原(08:49)[休憩 4分]・・・展望の広場(09:03)・・・荒山(09:35)[休憩 12分]・・・上のあずまや(10:00)・・・棚上十字路(10:16)・・・荒山高原(10:23)・・・鍋割山(10:49)[休憩 32分]・・・荒山高原(11:47)・・・荒山高原登山口(12:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤城もそろそろツツジが始まったかと梅雨の走りの合間に行ってみる事に。
8時頃に姫百合駐車場に着くと既に満車でした。人気のコースですからね。
直ぐ先に以前もお世話になったローラー滑り台の駐車場があるので、今回もそちらに置かせて頂きました。この駐車場の直ぐ先にも登山口があるのは知っていたのですが、こちらは帰りに利用することにして、トイレに寄りたかったので姫百合駐車場まで歩きました。でもあっという間です。荒山登山口では八重咲の桜が出迎えてくれました。山桜でしょうか。
はじめから階段なのはちょっと堪えますが、山道脇にはツツジも咲いていて直ぐに気持ちの良い山道となりました。
荒山高原はツツジが咲き始め、芝の広場でピクニックするにも最適な場所です。
荒山は標高が高いせいもあり、まだまだツツジのピークは先のようでした。
荒山からピストンで戻るのはつまらないので、南尾根を下り展望の良いひさし岩へ向かいましたが、残念なことに今回はガスに包まれて眺望は得られませんでした。小沼方面が綺麗に見えるのになぁと泣き言を言いながら先に進みました(笑)
棚上十字路には荒山高原と同じ様な気持ちの良い芝の広場があります。思わず真直ぐ行きそうになりましたが、直ぐに気づいて右折しました(汗)
無事に荒山高原に戻り鍋割山へ。
荒山高原から鍋割山のコースは、わりとなだらかで初心者でもツツジを楽しみながら歩けるコースですから、今日も多くのハイカーや団体さんが来ていました。いつも道を譲っていただきありがとうございました。
ツツジの開花状況は、まだ咲きはじめで、これから1~2週間は気持ちの良い尾根歩きが楽しめそうです。ピークは来週辺りでしょうか!?
下山後は道の駅ふじみに併設されている富士見温泉見晴らしの湯で汗を流しました。(520円)
フォトギャラリー:48枚
8時頃姫百合駐車場満車で、少し先のローラー滑り台の駐車場を利用させていただきました。
姫百合駐車場まで徒歩3~4分です。
姫百合駐車場には綺麗なトイレがあります。
荒山登山口から登り始めます。
山桜かな?八重咲の桜が登山口を彩っていました。
はじめの階段を頑張ります。
山道脇にはツツジが咲いていました。
荒山高原に到着。一息入れて荒山へ。
まだ蕾が多かったけど、綺麗に咲いているツツジもありました。
白い花はズミですね。
ミツバツツジもまだ少しありました。
山頂が見えてきました。
山頂手前から岩場も出てきて変化があります。
荒山山頂(1571.9m)
石の祠が祭られています。
気温12℃。歩きやすい気温でした。
ひさし岩へ向けて南尾根を下山します。
ひさし岩からの眺望を楽しみにしていましたが!ガスガス(涙)
上の東屋
新緑が気持ちの良いコースです。
棚上十字路付近の芝の広場。思わず真直ぐ入って行きそうになってしまった。荒山高原に戻るには右です。
荒山高原が近づくとツツジが多くなってきます。
広場に出ました。
荒山高原に戻ってきました。少しガスが晴れて山頂方面が顔を出しましたね。
次は鍋割山へ向かいます。
こちらのコースは多くのハイカーが居ます。ツツジの頃は人気のコースです。
火起山
前橋方面が開けた尾根をツツジを楽しみながら歩きます。
こちらもまだ蕾が多いですね。
竈山付近は特にツツジが多く咲いています。
春の山歩きは楽しいですね。
山頂の広場が見えてきました。
鍋割山山頂(1332m)
南に関東平野が一望!
皆さん眺望を楽しみながらのランチタイムです。
ツツジの山道を戻ります。なんだか下山も楽しいですね。
竈山にて地蔵岳と荒山の眺望
火起山にて鈴ヶ岳~地蔵岳の眺望
ピンクのズミが綺麗でした。近くにいた方から、土壌の酸性度によって赤くなると教えていただきました。
3度目の荒山高原(笑)。下山します。
荒山風穴
風穴付近の気温は、12℃ですね。荒山山頂と同じだ!
こちらは気温計で、13℃。たしかに風穴少し涼しいみたいですね。窮屈そうに居るのは?
風穴らしきところに手を入れてみたけど…涼しいような気が…(笑)
四季の道への分岐から標識の無い左側の脇道へ入り、ローラー滑り台の駐車場へ直接下山します。
道標はありませんが踏み跡明瞭です。
クリンソウの咲いている沢がありました♪
途中から正規のルートに合流して無事下山です。
こちらの駐車場も満車になっていました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー |




