行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
二俣温泉手前のブナ山荘で[山開き]のバッチのみを配布するのだが、AM8:00 時点で既に温泉付近の駐車場が満車になり、スキーリゾート天栄の駐車場に誘導された。そこからマイクロバスでブナ山荘まで送ってもらう。帰りはブナ山荘から同様にシャトルしてもらいスキー場駐車場へ。
この登山記録の行程
ブナ山荘(08:20)---御鍋神社登山口(09:15)---ブナ平(10:00)---男岳(10:50)---女岳(11:15)---(11:20)休憩(11:55)---風力発電登山口(13:00)---ブナ山荘(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地元の名山、二岐山の山開きは、今年はバッチを配るだけだが会社のメンバーと歩こうということになった。地元のHeroの隊長、もっつあん、たけちゃん、SKさんと、コロナ以降初めて、5人で歩く。
最初の林道で足慣らしの後、御鍋神社の登山口から急に険しく登る。八丁坂と言われるだけあり、胸を突いてくる。山開きの先行者が多くいるので渋滞し、ペースが急に上がらならないので、かえってゆっくりと負担なく登れる。
ブナ平でいったん平らになり、安堵。立派なブナの森になる。前日の雨や雪解け水で、ベチャベチャするが、それほどひどくはない。
平だったベチョベチョエリアの突き当りで男岳を見上げ、直角に右に曲がると雪解けの小川。すぐにそこを抜け、急坂をひと息で登り詰める。
緩やかになり、木々が低くなると、そこは男岳山頂。360度の視界。2年前は霧だったが、今年は絶景。安積山の奥に磐梯山と猪苗代湖、奥に西回りで吾妻連峰、飯豊連峰、会津の七ヶ岳や荒海山、裏那須から表那須、平野を隔てて阿武隈まで、ぐるっと見渡せる。
非常に混んでいるので、すぐに女岳へ。ここは視界がない。少し下り、一か所だけ雪があった。今年は雪が少ないようだ。降雪は多かったはずなので、融けるのが早かったのかもしれない。昼食休憩。まったりする。
女岳からは地獄坂とよばれる急坂を下る。登るよりはましだが、下りも難儀。秋の落ち葉のスロープよりかなりましだが、それでも慎重になる。転ばないようゆっくり下ったが、全員が1回は足を取られていた。
巨木のブナを見ながら、標高を一気に下げ、1時間で下山口へ。林道を歩くのがおまけ。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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