行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
高尾発6:15松本行、早朝で通勤客や学生も少なくゆったりと座れ7:22塩山駅着、塩山駅発7:35の大菩薩峠登山口行バスにゆっくり間に合った。
この登山記録の行程
大菩薩峠登山口(08:06)・・・丸川峠入口(08:27)・・・丸川峠(09:59)[休憩 11分]・・・大菩薩嶺(11:30)[休憩 5分]・・・賽ノ河原(11:56)[休憩 20分]・・・大菩薩峠(12:26)[休憩 5分]・・・富士見山荘・・・福ちゃん荘・・・上日川峠(13:15)[休憩 7分]・・・千石茶屋(14:14)・・・丸川峠入口・・・大菩薩峠登山口(14:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨前の晴れの日を狙っての登山で、大菩薩嶺には2回目だったが大菩薩峠登山口から丸川峠を通って周回をした。
初の丸川峠経由ルートの登りは楽しみだったが、15;00発の塩山駅行バスに間に合うことを目標に登山スピードや時間管理も行いながらの登山となった。
朝大菩薩峠登山口に下りた登山者は4名だったが、丸川峠に向かったのは私だけだった。丸川峠入口の駐車場もまだ相当空いていた。
丸川峠経由の登りは期待通り良かった。まず大菩薩峠登山口バス停標高890m→丸川峠標高1677mは峠への登山道はかなりの傾斜が続き、特に後半は大きな岩石の間を縫っての登りで踏み跡もいろいろあり、慎重に進んだが、パズルのような楽しみもあった。この間誰とも会わなかった。
丸川峠では明るい日の中で休憩し気持ちよかった。
丸川峠→大菩薩嶺標高2056mは苔や緑の多い独特の雰囲気の登山道が楽しめた。今日初めての1人の下山者と出会った。
大菩薩嶺からは平日ではあったが、人気の大菩薩だった。
大菩薩峠からの下山は、登山道を使い15:00を目指して下りた。
30分ほど早くバス停に着いたので、目の前の茶屋でアイスコーヒーを頂ながら女将さんから大菩薩の話を伺って参考になった。何と先客が大菩薩嶺まで1人だけ出会った方だった。
(今日はあまり暑さを感じず飲料は登山中や直後の500ml3本、帰宅後かなり補給)