行程・コース
天候
晴れ、風あり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県民の森のキャンプ場(電波なし)を通り過ぎて、通行止めの百畳峠の駐車場まで行く。トイレあり、飲めないけど水場あり、電波なし。駐車場の横から山伏へ登る。頂上の標識に向かって左側に降りていく道を下ると林道に出る。防護壁の右側とガードレールの間が登山口
この登山記録の行程
百畳峠(4:59)…市営山伏小屋分岐(5:12)…山伏岳(5:31)…山伏峠(6:28)…小河内山北峰(7:40)…小河内山(7:50)…青笹山(10:01)イタドリ山(10:47)…小笹平(11:03)…青薙崩(11:53)…小笹平(13:30)イタドリ山13:48)…小青笹山(14:35)…小河内山(16:12)…小河内山北峰(16:25)山伏峠(17:16)…山伏岳(17:46)…市営山伏小屋分岐(17:57)…百畳峠(18:05)
所要時間は休憩時間等含めて13時間6分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約2食 水:約3L
見晴らしよし、風景よし、小河内山の方までは普通に道があります。熊笹の草原は鹿道に注意。青笹山まではテープもそれなりにありますが、その先からは時おり現れるプレートに勇気づけられながら進むことになります。地図で地形のポイントを確認しながら進みました。下手な事はせずにひたすら稜線の上を歩いてなんとか青薙崩れ(名前はあとから知りました)までたどり着くも、その先の危うさに呆然。引っ張た虎ロープ切れる。段差が高くておもいっきり力をこめればどうにか登れるかもしれないが、ここを下りる事を考慮すると危険である。荷物を軽くしてとか、斜面に足をかけて回り込むとか色々考えたが、どれも断念。そして帰路。気持ちを引きずっていたせいもあるのか、油断していただけなのか、広くなだらかな稜線と尾根の分かれ目、笹平に下る手前でコースアウトした。コースアウトしてから行きに分かりにくいなって思っていたことを思い出す。時間的余裕はないが気持ちを押さえつけ、消去法でルートへ復活。その先は注意して全て同じところとは言えないけどとにかく山伏峠まで戻って来た。この長距離から戻って来ての最後の登り返し・・。ここから見上げたことがある人はこの気持ち分かってもらえるかも。もうすぐ着くという思いから?山伏岳(鹿の群れがおりました)から先がけっこう長く感じました。今回はこれでもかというくらいに鹿の群れを見かけました。
食料残り:約半分以下 水残り:約1.5L
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ライター | ||||
【その他】 運動靴、UV対策眼鏡 |
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