行程・コース
天候
晴れ(曇り)
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
小袖乗越(02:45)・・・堂所(04:15)・・・ブナ坂(05:35)・・・奥多摩小屋跡(06:10)・・・小雲取山(06:28)・・・雲取山(06:55)[休憩 25分]・・・小雲取山(07:38)・・・奥多摩小屋跡(07:55)・・・ブナ坂(08:25)・・・堂所(09:00)・・・小袖乗越(10:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小袖乗越の駐車場からヘッドランプの明かりを頼りに登山を開始しました。舗装道路の左側脇の細い登山道にとりつきました。登山道の両側は杉の造林地で右下の傾斜はきつく転落しないように慎重に進みました。闇夜に光るシカの眼球を何度も見ながら進むと登山道の先に動じない眼球が見えました。ヘッドランプの明かりがその眼球の正体を照らし出すと、何とカモシカではありませんか。東京(正確には山梨県)にもカモシカが生息しているのだという新鮮な感動を覚えました。カンモシは緩慢な動作で闇夜に消えていきました。
同所を越えて七ツ石山の分岐を下の巻道を選択して登りました。ブナ坂に到着すると登山道の左側の視界が開けるようになりました。緩やかなハイキングコースで道幅も広くなりました。
小雲取山から雲取山避難小屋への最後の登りを上がるとあっけなく山頂でした。数名の雲鳥山荘に宿泊した登山者の姿が山頂にありました。











