行程・コース
天候
曇り時々晴れ 三頭山山頂気温22℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
長作公園駐車場、無料、トイレあり
この登山記録の行程
長作公園駐車場(7:21)・・・橋(7:27)・・・音無の滝(7:48)・・・牛飼尾根合流(8:22)・・・P1084(8:45)・・・オマキ平コース合流(9:43)・・・三頭山(10:12)・・・長沢山(10:30-10:46)・・・大芽(11:15)・・・大羽根峠(12:15)・・・県道合流(12:28)・・・長作公園駐車場(12:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山梨県側から三頭山を牛飼尾根と大茅尾根で周回しました。
今日は雷雨の予報は出ていませんが午後は天気が崩れるかもしれないので早めの下山予定と致しました。
音無の滝
落差12mほどのシャワー状の滝
滝のそばには道標は見当たらず、踏み跡も?音が聞こえだしたら左手に歩く感じで滝の周りは結構グズグズですので気を付けて下さい。
牛飼尾根
長作公園から鶴峠方面に進み橋を渡って沢沿いを進みますと直ぐに次の橋が有り取り付きとなります。
私は音無の滝に寄ってから薄い踏み跡から枝尾根に乗り1010m付近のピークで牛飼尾根と合流しました。
なお、踏み跡無ければ橋の取り付きまで戻るつもりでした。
尾根は特に危険箇所は無く、緩急メリハリの有る感じで、比較的細尾根なので登りで取る分には迷うことは無いかと思います。
大茅尾根
大沢山から降下となり踏み跡は比較的明瞭です。上部は落ち葉が多少積もっている。
此方も緩急メリハリのある感じです。
赤テープもありますがP1237は枝尾根にテープが有りましたので注意です。
大羽根峠手前が地図で藪となっていますが植林帯との境で少しはらわれている感じでも有りましたので難儀することはありませんでした。
県道からの取り付きはゲートの有る道を進み伐採林集積場の先となります。車両や資材など何も無く広場となっておりました。
私は降りて来ましたのでそのまま通過しましたがゲートに立入禁止とはありませんが工事現場で良く使われるゲートで入り難い感じです。ゲートの脇は通れます。
牛飼尾根、大茅尾根は一般登山道ではありません。
道標なども無く地図・コンパス・(GPS)は必需品となります。
本日の出会った方
三頭山で10名ほど
牛飼尾根、大茅尾根では誰にも会わず
虫
三頭山付近までは少なかった。
牛飼尾根、大茅尾根ともに小型のスズメバチが時折纏わり付いて来ました。
スズメバチは黒い服は着ないほうが吉と思っております。
GPSログ
スマホ:OPPO Reno3A(みちびきQZSS対応) + アプリ:ジオグラフィカ
フォトギャラリー:57枚
長作公園駐車場に車を止め出発
ホタルブクロ
県道の橋を渡り沢沿いの道を進みます
直ぐに次の橋を渡り牛飼尾根取り付きとなります。
私は沢沿いの道をそのまま進み音無の滝に向かいました。
音無の滝、落差12mほどのシャワー状の滝です。
滝の周りは結構グズグズなので注意
少し戻り、薄い踏み跡から枝尾根に乗りました。
枝尾根を進みます。踏み跡は有る感じでした。
牛飼尾根と合流
P1084m
花びらが落ちておりますがイチヤクソウ
ギンリョウソウ
鶴峠・オマキ平コースと合流
三頭山方面に進みます
コアジサイ
今日は岩場のピークから富士山は拝めませんでした。
実はここも登山者が喜ぶように定期的に伐採されているのです。
こんな感じに投げてあります。
避難小屋
大沢山に到着。ここで早めのお昼と致しました。ここも富士山の眺望が良い場所です。
大茅尾根で下山致します。上部は落ち葉が未だ残っておりました。
この岩は左巻きしました。
どんどん降ります。
なだらかな場所もあります。
大茅で一休み
直進は☓方向ですが踏み跡は明瞭でした。
左手に進むと上野原方面が開けておりました。手前は殿平。
地図で藪とありましたが植林帯との境で少しはらわれている感じでしたので難儀することはありませんでした。
今日、一番の大木かな。
大羽根峠に到着
ヤマカガシの子供、マムシより毒は強いらしが関東のヤマカガシは綺麗です。水辺を好みカエルが大好物。
ミゾホオズキ
伐採林集積場に出ました。
重機も何も無い広場でした。
まずい!出れない・・・・ゲートの脇が通れました。
県道で戻ります。
御鷹神社には大木があるそうです。
御鷹神社
大木巡り
おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水:2L(0.5L余り)+出発前に0.5L一気飲み 地図:奥多摩登山詳細図 |
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