行程・コース
天候
曇のち晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日のPM5時に新千歳空港に到着後レンタカーで短縮コース登山口を目指すが睡魔に勝てず、との十勝ダムで車中泊 5:15登山口到着 すでに6台駐車していた
この登山記録の行程
短縮コース登山口(05:30)・・・短縮コース分岐(05:45)・・・カムイ天上(06:17)[休憩 10分]・・・前トム平(08:30)[休憩 5分]・・・トムラウシ山(10:20)[休憩 90分]・・・前トム平(12:55)・・・カムイ天上(15:20)[休憩 10分]・・・短縮コース分岐(15:45)・・・短縮コース登山口(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇天下5:30登山開始。林の中の緩やかな登山道を快適なペースで進む。カムイ天井を通過し行程の半分以上過ぎてからコマドリ沢出合へ下るがこれがかなり急坂で下山時にヤバそうだなあと。
沢沿いに少し歩くとコマドリ沢に到着、ここからは雪渓を20分程登る(実は初めてのアイゼン)。やがて目前に大きな岩がゴロゴロしている箇所をペイントを便りに登ると前トム平に至るがガスにより相変わらず視界不良。
30分でトムラウシ公園に着き小休止。ここからやや短めの雪渓を歩き南沼キャンプ場を左手に見ながら頂上に到達。55座目。
視界不良且つ強風下、岩陰で休憩しているとガスの切れ間が見られるようになり、期待を膨らませながら待つこと90分。360°とは言えないながらもなんとか写真撮影できる程度になり、晴れ間が出て満足し11:50下山開始。
登りは90分毎休憩する位負担を感じないコースだったのに対し、下りは、コマドリ沢出合からの登り返しでバテバテ状態、しかも復路の行程はまだ半分以上!あとは苦行のようにダラダラと下るのみでトムラウシ登山の大変さを感じさられた。15:55登山口到着。
その夜、3度にわたるこむら返りで目が覚めた。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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登った山
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