行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:東京〜中央道〜諏訪IC〜仙流荘〜南アルプス林道バス〜北沢峠
復路:北沢峠〜南アルプス林道バス〜仙流荘(1545着)〜諏訪IC〜中央道〜東京
仙流荘P:連休のため大混雑
南アルプス林道バス:連休のため大混雑。始発も最後は8時乗車。帰りも並んで順次出発。
この登山記録の行程
北沢峠(09:37)・・・長衛小屋(09:46)[休憩 3分]・・・栗沢山(11:53)[休憩 66分]・・・長衛小屋(14:27)・・・北沢峠(14:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況:
整備良好。
雨天時はスリップ注意。
山頂付近の岩場は注意しましょう。
感想:
海の日連休だけど、天気が微妙。当初は唐松岳に行こうとしてたが予報が悪く、少しでも良さそうな南アルプス北部へ。アサヨ峰に行くことにする。まだ広河原〜北沢峠通行不能のため、初めて仙流荘から。後半回復の予報なので、2便で北沢峠を狙い5時に東京スタート。
メンバーは登山部副部長と新入部員候補のRちゃん。筋肉ムキムキで、屋久島、栗駒山の経験はあるがトロッコ道と木道の経験しかないらしい。神奈川支部長は遅刻で後で合流するとのこと。
仙流荘は車も人もすごい!コロナ前の連休の雰囲気に戻ったな。始発のバスの行列が8時過ぎてもまだある。我々2便も40分遅れでやっと出発。久しぶりの北沢峠は涼しい!しかし、副部長は前々日の痛飲の影響で体調不良。とりあえず予定より遅れて出発。
テント場も大盛況だ。橋を渡って栗沢山方面へ。うん、いきなり南アルプスっぽい。いきなりの急登でRちゃんへばる。副部長も体調改善しない。2500mあたりから、雨?「これは雨ではなく、木の雫だ」とポジティブに説明する。森林限界を超えても落ちてくる水滴に、皆「やはり、これは雨では?」と。レインウェア装着し、山頂付近の岩場に突入。「これ、落ちたら死にますよ!」とRちゃん。「落ちなければ死なない」と私。風雨強まる中、栗沢山山頂到着。
一瞬、雨が弱まったタイミングで調理開始。するも、すぐに雨。傘さしながらホットサンド、イカめしを食べる。冷え切った体に暖かい食べ物が沁み渡った。見せたかった絶景は皆無。「アサヨ峰行く?」との私の問いに、皆「absolutely no!」。帰投。またバス行列の後、仙流荘に帰還。ここは晴れとる。結局、支部長は間に合わず単独で比較的好天だった霧ヶ峰でニッコウキスゲを堪能したらしい。焼肉店で合流し反省会。いや〜凄いい天気だった。テント泊の方々も大変だったんだろうな。いきなり悪天候の南アルプスに挑戦させられたRちゃんも無事入部決定。よかったよかった。
周辺情報:
仙流荘:日帰り入浴、食事可。https://www.ina-city-kankou.co.jp/senryuso/
信州高遠温泉さくらの湯:臨時休業中。https://www.ina-city-kankou.co.jp/sakuranoyu/
但馬家幸之助 ちの店:焼肉。https://www.tajimaya81.net/chino/























