行程・コース
天候
概ね晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
渋沢6:48発のバスで07:00頃大倉着。
この登山記録の行程
大倉 07:10出発
見晴茶屋 08:00着
堀山の家 09:00
塔ノ岳 10:35着10:45出発
丹沢山 11:55着12:10出発
塔ノ岳 13:20
大倉 15:55着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
百名山のひとつなのでいつか登ってみたいと思っていた丹沢山へ行きました。
当日は暑い予想なので、塔ノ岳で断念になるかもと思っていましたが、思うほど暑く感じることもなく、丹沢山まで行くことができました。
塔ノ岳までは林の中を登る時間が長く、それほど直射日光にあたることが無いので暑さもそれほど感じませんでしたが、長丁場の木道の多い道を歩くことになるので疲れないようできるだけゆっくりと足の筋肉を使いすぎないように体重移動を意識して登りました。
登りの1,200m付近からの急な木道は結構きつく感じるところでした。
塔ノ岳から丹沢山までの稜線は結構上り下りがありますが、笹原で見通しが良く、また風が涼しく感じられましたので楽しく往復することができました。
塔ノ岳だけだと少し楽しみに欠けるので、早起きして時間を作り丹沢山までの往復ができると良いと思います。
ただ長時間の山行となり、体力もかなり消耗します。
午後の天気の急変(雷雲発生等)も怖いので、いろんな天気予報サイトの事前確認が必要です。
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大倉から約5分ほど舗装道を歩くと登山口に着きます。
暫く歩くと焼窯がありました。
林道を歩きます。
林道の木陰が多いので、午前中の早めはそれほど暑さを感じませんでした。
50分程で見晴茶屋に着きました。
この先は木道が多くなります。
この後も茶屋が何軒かありますが、平日のためか?営業していませんでした。
この日は晴れで良い眺望がありました。
堀山の家、営業していませんでした。
この後は木道でない登山道らしいところがしばらく続きます。
富士山も見えました。
また木道です。
まだまだこれから先も木道を歩きます。
小草平?
急な登りの先のきれいな青空。
山頂はまだまだ先です。
頂上が雲で隠れた富士山。
この後も塔ノ岳まで木道等を登っていきます。
尾根を上り下りしながら抜けていき、木道を登り切ると塔ノ岳です。
塔ノ岳山頂。
平日ですが結構多くの登山者がいました。
これから向かう丹沢山と左奥に蛭ヶ岳が見えます。
丹沢山方面へ向かって結構下ります。
その後は気持ちの良い稜線を上り下りしながら丹沢山へ向かいます。
途中の登りですが、それほど長くは続きません。
丹沢山への最後の登りです。
丹沢山頂上。塔ノ岳で下山する人が多いようで、途中でのすれ違いも含めて一桁程度でした。
蛭ヶ岳と丹沢山間の稜線歩きはなかなか景色も良く、風もさわやかな感じでした。
塔ノ岳へ戻ります。
歩いてきた道を見返します。
下山途中に少しだけガスが出てきましたが、良い天気で楽しめました。
塔ノ岳へ約100m登り返しです。
ここにきてのこの登り返しはきつかったです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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