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至仏山(鳩待峠から周回)

至仏山( 関東)

パーティ: 2人 (kenken2 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

鳩待峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越自動車道沼田ICから

この登山記録の行程

鳩待峠(05:40)・・・山ノ鼻(06:30)[休憩 15分]・・・至仏山(09:50)[休憩 45分]・・・小至仏山(11:10)[休憩 10分]・・・オヤマ沢田代(11:40)・・・鳩待峠(12:45)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約907m
下り約907m
コースタイム
標準4時間45
自己5時間55
倍率1.25

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前日まで昼前から午後にかけて急に雨が降って
登山には不向きな天候が続いていたが、やっと
高気圧が張り出してきて夕方まで大丈夫だと
思って出掛けました。

夏休みの土曜日で混雑が予想されたので
早めの4時半過ぎに駐車場に到着。
第一駐車場は8割くらい埋まっていて、
バス乗り場には100名以上、チケット売場にも
30名位が並んでいました。 トイレに行き
チケットを買ってから靴を履き替えたり支度を
して乗場の列に並ぶともう既にバスは定刻の
10分位前には出発していて、乗合タクシーが
次々と乗客を乗せて出ていました。
列の最後尾に並んでタクシーに乗って時計を
見るとちょうど5時でした。早めに駐車場に来て
車の中で仮眠してバスに乗ったなどと言う話も
聞きましたが、無理してバスに乗らなくても
乗合タクシーがピストン輸送しているので
ほとんど待たずにスムーズに乗れました。

鳩待峠から山ノ鼻への下りの木道は途中
渋滞もありましたが、足早に歩く人の後を
ついて歩きコースタイム通りに到着。
多くの人がベンチや階段に座って行動食を
食べたり休んでいました。

至仏山方面に行くとすぐに鹿避けの柵があり
柵を抜けた先の登山道はすぐに急登で
昨日まで降った雨で泥濘んでいました。
森林限界を抜けるまで風もなく汗びっしょり
抜けると後ろに燧ヶ岳と尾瀬ヶ原が見え
傷んで斜めに傾いた木段を注意して登り
頻繁に休憩を取りながらなんとか山頂に辿り
着きました。

たっぷり休憩をとり栄養補給後下山開始。
小至仏山方面に人が連なって見えました。
鳩待峠から登って来る人とすれ違いながら
早い人に道を譲り、ゆっくり下山する人に
道を譲られながら快調に下山する。濡れた
蛇紋岩は滑りやすいから注意が必要との事
だったが黒光りする岩肌に注意すればさほど
危険ではなかった。樹林帯に入ってから
単調な木道と登山道をひたすら下って
やっと鳩待峠に戻って来ました。
帰りの乗合タクシーも、すぐに人数が揃い
駐車場まで素早く戻れました。
帰りに昔スキー帰りに良く寄っていた
白沢温泉望郷の湯に寄って汗を流して
帰路につきました。









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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 非常食 行動食 テーピングテープ
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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登った山

至仏山

至仏山

2,228m

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