行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
都民の森(08:26)・・・森林館(08:35)[休憩 7分]・・・鞘口峠(08:56)[休憩 9分]・・・三頭山西峰(10:44)[休憩 61分]・・・三頭山避難小屋(11:53)[休憩 10分]・・・分岐(12:23)[休憩 8分]・・・大滝休憩小屋(13:28)[休憩 38分]・・・森林館(14:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は年初から色々あって全然山には登れず、今回が今年初の山行ということで選んだのは、奥多摩三山でまだ登っていない最後の一座、三頭山です。
本来なら奥多摩湖からドラム缶橋を渡って登りたいところですが、今回は檜原都民の森の周遊コースを反時計回りで歩くことにしました。都民の森のパンフレットには健脚向けと書いてありますが、山行距離や標高差などを考慮すると久々の山行となる我々パーティーにちょうど良い感じの負荷量かなと思いこのルートをチョイスしました。
8時頃に駐車場に到着。朝御飯と準備を済ませてスタートは予定通りの8時半。まずは鞘口峠を目指します。鞘口峠到着はほぼ予定通りの9時頃。そこから左に折れて三頭山を目指します。コースは旧登山道とブナの路がくっついたり離れたりで続いていて、都民の森サイドはより整備されていて安全なブナの路を推奨しているので、どの道を使うかは各々の判断ということでしょうか。ちなみに我々貧脚パーティーは8割がたブナの路を通りました。見晴らし小屋で予定以上の休憩を取ったりもしましたが、三頭山西峰の到着は予定10分押しと、なかなか優秀なタイムを記録。ここでランチタイムをとり1時間ほどの休憩。やっぱり、ご飯をちょっと作ったりしていると、1時間はかかってしまいますね。正午前に活動を開始して、大沢山から分岐、さらには大滝休憩小屋まではほぼ想定通りのタイムを記録。休憩小屋では持参したコーヒー豆をひいて、ひきたてコーヒーとドーナツで至福の一時を。ここからゴールまでは整備されまくった公園路なので問題なく山行終了で、タイム的にもほぼ想定通りでした。
今回は息子の初タイツ&新調のバックパックの慣らしもあったのですが、状況はまずまず。カミさんは久々の山行で、思ったよりもキツかったみたいですが、まあ大丈夫という範疇でしょうか。山登りを始めた頃の我々パーティーだったら、もっとヒイヒイ言っていたとおもいますが、山行後の状態を見ても特に問題も無さそうなので、今までの山行の経験などが活きているのかなあと感じられる今年初の山行となりました。タイム的にもっと早くとも思いますが、一番大事なのは速さよりも計画通り動けるかと言うことだと思うので、我々パーティーはこのコースタイムと言うのを今後も計画通り進められればと思います。夏には北アルプスも控えているので、気を抜くことなく準備をして行こうと思います。
それにしても3つ山頂のある三頭山、マイクラのウィザーかっ!て感じです。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | ライター | カップ |
クッカー |