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飯豊山荘から飯豊山周回(2022.8.5~7)

北股岳、御西岳、飯豊山( 東北)

パーティ: 1人 (ケトル さん )

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行程・コース

天候

初日:ガス、夕立、2日目:ガス、夕立、3日目:曇り時々晴れ

利用した登山口

飯豊山荘  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

【1日目】
飯豊山荘(04:30)・・・湯沢峰・・・梶川峰(10:00)[休憩 20分]・・・扇ノ地紙・・・門内岳(11:50)[休憩 15分]・・・北股岳(13:10)[休憩 10分]・・・梅花皮小屋(13:50)

【2日目】
梅花皮小屋(04:50)・・・烏帽子岳・・・御手洗池・・・御西小屋(08:50)[休憩 35分]・・・飯豊本山(10:40)[休憩 10分]・・・本山小屋(11:00)

【3日目】
本山小屋(04:30)・・・飯豊本山(04:50)[休憩 5分]・・・宝珠山(06:50)[休憩 20分]・・・千本峰(08:30)[休憩 15分]・・・檜山沢出合(11:20)[休憩 30分]・・・梅花皮沢出合・・・飯豊山荘(12:30)[休憩 10分]

コース

総距離
約29.4km
累積標高差
上り約3,149m
下り約3,149m
コースタイム
標準22時間
自己20時間50
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梶川尾根入山、ダイグラ尾根下山で一周してきました。

梶川尾根~飯豊山:
ルート上に雪は残っていません。軽アイゼン不要です。

ダイグラ尾根:
色々な風景を見せてくれる味わい深いルートだと思います。刈払いして下さった方には感謝を。基本的に体力勝負で、技術的には苦労しませんでした。せいぜい3mほどの岩場があった程度です(写真)。ただ足場の悪い場所は沢山あったので転倒、転落には注意が必要だと思います(岩場、急なザレ場、滑りやすい草付きなど)。それと600m付近でマムシを見ました。

その他:
朝の気温13℃(キーホルダーの温度計)
梅花皮小屋&本山小屋は幕営料1000円、トイレは水洗で紙があります。

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フォトギャラリー:26枚

梶川尾根の急登

一瞬だけ見えた稜線

五郎清水入口の広場

五郎清水。広場から数分

マツムシソウが多いです

梶川尾根の上部

梅花皮小屋と烏帽子岳

梅花皮小屋の水場

翌朝の雲海

御手洗ノ池

御西岳へ向かう稜線

御西岳から飯豊山にかけての伸びやかな草原

飯豊山の山頂

特産のイイデリンドウ

本山小屋のテント場。トイレが遠いです

本山小屋の水場

翌朝、ダイグラ尾根を下る

宝珠山付近から見たダイグラ尾根

石転ビ沢を見下ろす

休場の峰へのアップダウン。一番手前のピークは左側を巻きます。

岩場、高さ3m弱

急坂をひたすら下る

マムシ発見

吊り橋は板が外れかけでした。

ロープを頼りに河原から歩道へ上がります

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
カトラリー

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登った山

北股岳

北股岳

2,025m

飯豊山

飯豊山

2,105m

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