行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
飯豊山荘(04:30)・・・湯沢峰・・・梶川峰(10:00)[休憩 20分]・・・扇ノ地紙・・・門内岳(11:50)[休憩 15分]・・・北股岳(13:10)[休憩 10分]・・・梅花皮小屋(13:50)
【2日目】
梅花皮小屋(04:50)・・・烏帽子岳・・・御手洗池・・・御西小屋(08:50)[休憩 35分]・・・飯豊本山(10:40)[休憩 10分]・・・本山小屋(11:00)
【3日目】
本山小屋(04:30)・・・飯豊本山(04:50)[休憩 5分]・・・宝珠山(06:50)[休憩 20分]・・・千本峰(08:30)[休憩 15分]・・・檜山沢出合(11:20)[休憩 30分]・・・梅花皮沢出合・・・飯豊山荘(12:30)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梶川尾根入山、ダイグラ尾根下山で一周してきました。
梶川尾根~飯豊山:
ルート上に雪は残っていません。軽アイゼン不要です。
ダイグラ尾根:
色々な風景を見せてくれる味わい深いルートだと思います。刈払いして下さった方には感謝を。基本的に体力勝負で、技術的には苦労しませんでした。せいぜい3mほどの岩場があった程度です(写真)。ただ足場の悪い場所は沢山あったので転倒、転落には注意が必要だと思います(岩場、急なザレ場、滑りやすい草付きなど)。それと600m付近でマムシを見ました。
その他:
朝の気温13℃(キーホルダーの温度計)
梅花皮小屋&本山小屋は幕営料1000円、トイレは水洗で紙があります。
フォトギャラリー:26枚
梶川尾根の急登
一瞬だけ見えた稜線
五郎清水入口の広場
五郎清水。広場から数分
マツムシソウが多いです
梶川尾根の上部
梅花皮小屋と烏帽子岳
梅花皮小屋の水場
翌朝の雲海
御手洗ノ池
御西岳へ向かう稜線
御西岳から飯豊山にかけての伸びやかな草原
飯豊山の山頂
特産のイイデリンドウ
本山小屋のテント場。トイレが遠いです
本山小屋の水場
翌朝、ダイグラ尾根を下る
宝珠山付近から見たダイグラ尾根
石転ビ沢を見下ろす
休場の峰へのアップダウン。一番手前のピークは左側を巻きます。
岩場、高さ3m弱
急坂をひたすら下る
マムシ発見
吊り橋は板が外れかけでした。
ロープを頼りに河原から歩道へ上がります
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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