行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から登山口まではマイカー移動です。
普通車44台収容の伊勢原市営大山第二駐車場を利用しました。
駐車料金は一日1000円です。
自宅を出るのが遅れたうえに途中1時間以上渋滞にはまっため予定を大幅に遅れての到着でしたが、余裕で停めることができました。
登山口に最も近い駐車場ですが、収容台数が少ないので混雑する休日などは早めの到着がお勧めです。
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(大山第二駐車場)(09:18)[0:48]・・・0:17・・・大山ケーブル(山麓駅)(09:36)[0:00]・・・0:59・・・阿夫利神社駅(山上駅)(10:50)[0:13]・・・1:12・・・16丁目(12:41)[0:38]・・・0:55・・・大山(14:11)[0:34]・・・0:23・・・唐沢峠分岐(14:38)[0:04]・・・1:05・・・見晴台(16:03)[0:20]・・・1:34・・・大山ケーブル(山麓駅)(17:38)[0:00]・・・0:22・・・大山ケーブル駅(大山第二駐車場)(18:00)
日出:04:58
日没:18:41
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
途中までケーブルカーが利用できる丹沢大山ですが、全行程徒歩で計画を立てました。
自宅を出るのが遅れたのと渋滞のせいで1時間以上遅れたスタートとなりましたが、なんとか日没までに下山できました。
天気がよくて気温も高かったのですが、程よい強風のため心地よかったです。
撮影機材:OLIMPUS OM-D EM-1 MarkⅢ+12-40mm 1:2.8 PRO
フォトギャラリー:37枚
休日だとすくに満車となってしまう第二駐車場で、さらに8時過ぎの到着となってしまいましたが、平日なのでまだ余裕がありました。
とても暑い一日となりそうです。
水分は全部で3L少々担いでいます。
ちょっと多すぎたかな?
お土産屋さんが並ぶ「こま参道」を進んで行きます。
あと少しで大山ケーブルの山麓駅です。
急な石段がある男坂の方に進みます。
ちょっと古びた歴史を感じる石段です。
緑の樹々が美しい森の中を進みます。
男坂ルートの中間地点付近です。
暑い日差しを緑の樹々が防いでくれます。
森の中の石段が続きます。
ようやく大山ケーブルの山上駅がある地点まで到着です。
ここまではケーブルカーで上がってこれるので、一般参拝客向けに広場や石段がきれいに整備されています。
阿夫利神社の下社です。
登拝門をくぐり抜けてすぐの急な石段から、本坂と呼ばれる山頂へ向けての登山道が始まります。
うっそうとした森が続きます。
登山道も次第に歩きにくくなってきます。
樹齢500~600年の夫婦杉です。
苔むした木の根から登山道の歴史を感じます。
蓑毛からのルートとの合流地点で、16丁目となります。
時間的に丁度よいのでお昼にします。
傾斜が少し緩やかになってきました。
阿夫利神社前社の鳥居です。
まもなく山頂です。
今日は天気がよいので下界の眺めは上々です。
標高1252mの大山山頂です。
大山は丹沢エリアの他の山々に比べるとやや低めですが、東丹沢エリアの東端に位置するため、東京や横浜などが一望のもとに見渡せます。
大きくてきれいな蝶が飛んでいました。
アサギマダラのようです。
唐沢峠分岐を見晴台方面へ向かいます。
苔むした岩に陽の光が当たっています。
こちらの雷ノ峰尾根というルートも深い森の雰囲気です。
見晴台に到着しました。
少し休憩します。
所々小さな橋を渡ります。
二重滝です。
清流の響きが心地よいです。
おつかれさまでした!
石段をあがると阿夫利神社下社に到着です。
帰りは女坂を下ります。
下の方にケーブルカーの線路が見えます。
女坂の石段も結構急でした。
男坂へ石段を左手に見ながら進みます。
大山ケーブルの山麓駅の所まで到着しました。
「こま参道」を下っていきます。
時間が遅いのでお店はすべて閉まっています。
そして駐車場に到着しました。
下山が遅いので最後の1台になっているという我が家あるあるです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 |
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