行程・コース
天候
1日目 晴、2日目 曇り~雨 3日目 台風 4日目 台風名残
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲府前泊、広河原までバス
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(07:00)・・・白根御池小屋(08:30)[休憩 5分]・・・大樺沢二俣(08:51)[休憩 2分]・・・小太郎尾根分岐(10:12)[休憩 2分]・・・北岳肩ノ小屋(10:31)[休憩 5分]・・・北岳(11:05)[休憩 5分]・・・北岳山荘(11:43)[休憩 3分]・・・中白峰(12:13)[休憩 2分]・・・間ノ岳(12:55)[休憩 3分]・・・三峰岳(13:24)・・・三国平(13:51)・・・熊ノ平小屋(14:14)
【2日目】
熊ノ平小屋(05:08)・・・北荒川岳(06:53)・・・北俣岳分岐(07:56)・・・塩見岳(08:24)[休憩 2分]・・・塩見小屋(09:00)・・・本谷山(10:07)[休憩 2分]・・・三伏峠(11:00)
【3日目】
三伏峠(05:00)・・・烏帽子岳(05:34)・・・小河内岳(06:25)[休憩 2分]・・・大日影山分岐(07:00)・・・板屋岳(07:34)・・・高山裏避難小屋(08:05)[休憩 2分]・・・前岳(10:03)・・・中岳(10:18)・・・悪沢岳(東岳)(11:04)・・・中岳(11:46)・・・荒川小屋(12:23)
【4日目】
荒川小屋(03:45)・・・大聖寺平(04:05)・・・小赤石岳(04:37)・・・赤石小屋分岐(04:47)・・・赤石岳(05:00)[休憩 2分]・・・赤石小屋分岐(05:07)・・・北沢源頭(05:30)・・・富士見平(05:59)・・・赤石小屋(06:20)[休憩 5分]・・・カンバ段(07:25)・・・椹島ロッヂ(08:20)[休憩 30分]・・・沼平ゲート・・畑薙ダム・・白樺荘(13:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は晴 甲府発の登山バスで広河原に入り、気分よく北岳登頂。
2日目は天気が持つとの予報だったが夜明け前からすでに雨。最悪この日の下山も視野に時間を変更して早めに出発。一時雨はやむも塩見にかけてガス、雨に。
もともと余裕のある設定だったので昼前に三伏峠へ。翌日以降の天気を信じて宿泊。
3日目 台風当日。昼にかけて接近、午後が悪いとの予報。早朝出発時はまずまずのお天気、烏帽子まではガスがかかりながらも稜線がみられたが、大日影山分岐以降は雨模様、風も強くなる。高山浦避難小屋前後では雷模様。雨風に打たれながら前岳、中岳通過し、爆風大雨のなか悪沢岳ピストン。カール内は風は弱まるも天気回復の気配なし。予定通りの時刻に荒川小屋到着。百閒洞まではコースと濡れ具合、天候鑑みリスクありと判断、ここで宿泊に。聖は今回はあきらめ。
4日目 天気回復の見込みは辛くもはずれ。椹島発のバス運行も見通しでないため畑薙まで徒歩を決断。同行者を見つけ、4時前に小屋出発、赤石ピークを目指すが爆風と雨、ガスで視界取れず。稜線を外れると風は落ち着くも本降りの雨はカンバ段近くまでやまず。赤石小屋で温かいお茶を出してくださり本当にありがたかった。
椹島から17km歩いて沼平へ、バスの時刻と待ち時間を勘案し白樺荘までさらに歩く。この日合計35km。
無事にバスに乗り帰宅。
稜線はなかなか拝めず、いつかまたリベンジを。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カップ |
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