行程・コース
天候
曇り 一時小雨 時折強風
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:土合駅8:37 開札まで一気 バスにてロープウエイ駅まで
帰り:岩の湯入湯後 越後中里駅18:01
この登山記録の行程
土合駅(08:50)・・・土合橋・・・田尻尾根入口・・・土合口・・・ガレ沢のコル[休憩 10分]・・・トマの耳・・・オキの耳(11:30)[休憩 20分]・・・一ノ倉岳(12:23)・・・茂倉岳(12:35)[休憩 5分]・・・武能岳(13:30)・・・蓬ヒュッテ(14:00)[休憩 5分]・・・東俣沢出合・・・林道終点・・・分岐・・・土樽駅(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
去年は雨予報の為か登山者皆無だった https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=229035 今年は賑やかでした 当方は性懲りもなく「馬蹄形」を画策 時計回りにしてみたが蓬峠の関門は堅い 青春18キップ1日分でのチャレンジはもう諦めます そんな若くない
バスを使うドーピングを実施 約5分遅れで来たバスを今回初めて土合駅でとらえる ロープウエー駅まで利用 駅のキップ売り場ではロープウエーに乗るか少し思案したが反則行為なのでそれだけは止めた 別にルールはないのだが 西黒尾根では10人以上の方々と行き交う 「ラクダの背」と「ザンゲ岩」の木柱がなくなっていた 残雪とともに流されたのであろうか 去年より岩場は乾いていて危険度は低い
谷川岳頂上付近ではスマホからいろいろ呼び出しあり 下界とつながっている安心感を覚える 山に行くのは下界の憂さから逃れるのも一つの目的だがまさしく背反二律
先週登った富士吉田口頂上の「浅間神社奥の院」がこの頂上にもあった いろいろと願いごとを祈念する 八海山のワンカップが供えられていた
茂倉岳いや一ノ倉岳手前で集団を追い越してからずっとソロ 雨は降らないまでもガスと風が強くなる 心細いがとにかく蓬峠まで頑張るのみ 道はクマザサに覆われトレースを慎重に確認しながら進む 暗かったらコースロストか それだけヒトが入っていない為か植物の旺盛な生命力の賜物か 武能岳にたどり着き少し気持ちが落ち着く この見通しが利かない状況では危険であり蓬峠から下山しよう 設定した関門時間の13:30より30分遅れで峠に立つ 小屋からは談笑の声が聞こえまたまた安心感を覚える
あとは勝手知った土樽駅への道 だがお約束のように渡渉時足を滑らす 気を抜いてはいけないと戒めていてもだ 怪我無く済んで毎度のように何だかわからないものに感謝する
林道まで降りスマホを使おうとしたがバッテリーが切れていた もう安全地帯だが一抹の不安を感じる 土樽駅で帰りの列車時刻を確認 30分早ければ最終前の上り列車に間に合っていたのか 駅の地図では「岩の湯」まで約6km 約5年前もそこまで歩いたが距離感を忘れてしまっている その時はスマホに案内してもらっていたからだろう 7分半/kmのペースでJOG
あとはひとっ風呂浴びて駅前でビールを所望するだけ
















