行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
平湯バスターミナルから、中の湯バス停まで路線バス。中の湯バス停には、中の湯温泉旅館に迎えに来てもらい、前泊しました。
この登山記録の行程
中の湯温泉旅館(05:38)・・・焼岳登山口(05:49)[休憩 5分]・・・中の湯新道分岐[休憩 6分]・・・焼岳北峰(09:12)[休憩 28分]・・・中の湯新道分岐・・・焼岳登山口(12:36)・・・中の湯温泉旅館(12:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
異常な動きをする台風11号がずっと気になっていて、少し前から毎日、いろいろなサイトで天気予報をチェックしていました。
しかし、台風は、先島諸島のあたりでしばらく停滞し(その地域の方々にはお見舞い申し上げます)、登山予定日にこちらに来る気配はなさそう・・・。
往復の高速バスも、前泊予定の中の湯温泉旅館も抑えてあるし、直前のキャンセルはキャンセル料も上がるし、もうこれはどこかで腹を括るしかない!
と、予定通り、登山前日に家を出発し、新宿から高速バスに乗って平湯へ移動、さらに路線バスで中の湯に移動、そして、中の湯温泉旅館のお迎えの車に乗って、前泊したのでした。
私の祈るような気持ちが通じたのか、当日は、ピカピカの晴れ!
前日の午後に、短時間ではあったけど、結構まとまった雨が降ったので、登山道はところどころぬかるんで、滑りやすくなっているところもありました。
しかし、これまで何年もの間、上高地に行くたびに大正池の向こうの焼岳を見上げてきたのに、今回、初めて焼岳から上高地を見下ろすことができました。
山頂からは360度の大パノラマが見えて、感動のスイッチが入ってしまいました。
はっきり言って、登りも下りも、私にはきつかったです。
私が1年の中でいちばんよく登る丹沢・塔ノ岳は片道7kmを約3時間。
そして焼岳の新中の湯コースは片道3km?3.5km?を約3時間なわけですから、私にとっては、それだけ傾斜が厳しいということになります。
段差が大きく、おっかなびっくりで、ゆっくり慎重に登り下りしました。
それと、途中で「山頂まで〇〇km」とか「〇合目」などという標識がないんですねー。
いったい自分がコースのどのあたりを歩いているのか、わかりにくかったです。
下山後の温泉とビール、最高でした。
中の湯温泉旅館さんにはお世話になりました。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |























