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西上州の季節到来「天狗岩と烏帽子岳ピストン」

天狗岩・烏帽子岳( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 下仁田よりトンネルを超えて山彦荘を通りすぎて天狗岩登山口駐車場へ(10台くらい駐車可能)・・・満車時は路駐となります(簡易トイレ有ます)

この登山記録の行程

   7:23    天狗岩登山口駐車場    7:43
   8:26    おこもり岩        8:27
   8:46    シラケ山         8:58
   9:49    マル           9:50
  10:03    烏帽子岳        10:31
  11:10    天狗岩         12:10
  12:43    天狗岩登山口駐車場

【車移動】
  12:56   国民宿舎「やまびこ荘」

日帰り入浴は     12:00より受付
JAF会員割引有   500円
男湯露天風呂の庭にはシャクナゲ、ミツバツツジが咲いていました、
駐車場にはアカヤシオ、ヒカゲツツジ、桜、ミツバツツジが見られます
   

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約999m
下り約1,002m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の花見は嫌われましたが展望は良くそれなりに登山者と会っての会話で楽しめました。やや☻

駐車場よりシラケ山へ
 沢沿いの高み斜面と残路よりは入り沢横の道となって廃墟小屋分岐まで入る、左の道を詰めて「おこもり岩」分岐に出る(短時間で往復できます)さらに進むと「烏帽子岳」分岐に出て烏帽子岳への道に入り稜線(岩鞍部近くより踏み跡のないところより稜線に出る)尾根筋は踏み跡がありますので尾根筋で進むとシラケ岩に出る(アカヤシオの開花はなし)

シラケ山よりマル(岩稜線歩き)
 尾根歩きに入り岩場の尾根に入ります、いくつかの岩ピークに立ちながら開花したアカヤシオのピンク色に花を見ながら、展望を見ながら、やせ尾根を進みます(岩ピークの巻き道もあります)今日のハイライトとなった時間帯です、尾根より下る所は(踏み跡はまっすぐ伸びていて間違って先の岩壁に入りこんでしまいます)テープを確認してください、岩の間を降りていき、「横道」と合流します、この先の鞍部でマルへの登りと巻き道に分かれますが丸へ登るならここから登った方が楽です、山頂は樹林帯で展望はない。

マルより烏帽子岳へ
 山頂より広い下山路(左側)へは入らないでまっすぐの細い登山路を下ります、急下りが終わると巻き道の分岐(テープいて確認、落ち葉で踏み跡は解かりにくい)にさらに降ると「里宮」より登ってきた登山路とぶつかる鞍部に着きます、ここより烏帽子岳の登りに入り、滑りやすいしゃめっみょりロープが出てきて山頂直下まで続き皮脂側より回り込んで山頂に着く(展望は良いがアカヤシオは咲いていませんでした)

烏帽子岳より天狗岩を経て登山口
 マルの巻き道分岐まで往路を戻り巻き道を利用してコルに向かいます、入り口と出口は枯れ葉が積もっていて足元がよく判りませんが中はしっかりと踏み跡があります、こるより岩尾根分岐までも往路を戻り分岐より「横道」へと入り下っていきます、平行移動になって登り返しが始まり尾根筋の登りを3っつ越して《「烏帽子岳」表示板が上に行く(シラケ山へ)のと横に(横道)行くのがあります》シラケ山分岐より下りに入り朝登りだしたコル下より天狗岩稜線に向かって薄い踏み跡に入り尾根に出ると展望台の橋に出ます、展望を見てから天狗山山頂、そして肩へ(アカヤシオは咲いていない一本の木に何輪か咲いていただけのさみしい天狗岩です)と降りて昼食後ニリンソウ自生地経由で廃墟小屋に出て往路を登山口駐車場まで戻る。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ ナイフ ホイッスル 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 スリーピングマット

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登った山

烏帽子岳

烏帽子岳

1,182m

よく似たコース

烏帽子岳 群馬県

岩肌を彩るひとつばなと展望の岩峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間50分
難易度
★★
コース定数
12
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