編笠山・権現岳

小屋泊

（八ヶ岳）

2022.09.14（水）～2022.09.15（木）

パーティ： 3人 (さのすき管理人さん、ほか2名)

さのすき管理人さん

行程・コース

天候

１日目：曇り、微風　２日目：晴れ、微風

登山口へのアクセス

マイカー
その他：観音平駐車場：８時半で満車

この登山記録の行程

【1日目】
観音平(08:34)・・・雲海(09:33)[休憩 4分]・・・押手川(10:26)[休憩 9分]・・・編笠山(12:15)[休憩 33分]・・・青年小屋(13:16)[休憩 20分]

【2日目】
青年小屋(06:35)・・・権現岳(08:21)[休憩 17分]・・・三ツ頭(09:32)[休憩 9分]・・・木戸口(10:35)[休憩 2分]・・・八ヶ岳横断歩道(12:05)・・・観音平(12:39)

コース

総距離: 約10.9km

累積標高差: 上り約1,471m; 下り約1,471m

コースタイム: 標準8時間50分; 自己9時間32分; 倍率1.08

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

編笠山山頂直下（森林限界付近）は急登。
権現岳手前のギボシトラバースは要注意。

遠い飲み屋に宿泊が主目的の登山。まずは観音平から編笠山へ。何とか観音平駐車場に潜り込んでスタートすると、風もなく湿度もあってあっという間に汗だくに。さんざん汗をかいたあとの押手川からの急登。山頂に着く頃には足はヘロヘロ状態だった。しかもガスに覆われて展望は無し。そそくさと青年小屋に向かった。
青年小屋からは荷を軽くしてから西岳まで往復の計画だったが、面倒になって乙女の水場までの往復に変更した。でもそれは大正解で、水を汲んで小屋の手前50mで大腿部が痙攣。参った～
大汗かいたフォローを十分にしていなかったことが影響したようだ。
2日目、権現岳までは好天にも恵まれて気持ちよく登ったものの、権現岳から三ツ頭に向けての下りと三ツ頭からの長い下りで足は限界近くに。あげくに八ヶ岳横断歩道に出てから観音平駐車場手前の上りにはガッカリだった。
それにしても汗には要注意。ケアは大事だということを思い知らされた。