行程・コース
天候
2日間とも良い天気だった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝5時、柏原新道寄りの無料駐車場に停める。平日だから空いてはいたが思っていた以上に混んでいた。(下山を考えれば扇沢駅寄りの駐車場に停めれば多少は楽だった)
この登山記録の行程
【1日目】
柏原新道登山口(06:20)・・・種池山荘(10:15)[休憩 20分]・・・岩小屋沢岳(12:50)[休憩 5分]・・・新越山荘(13:35)
【2日目】
新越山荘(05:35)・・・赤沢岳(07:40)[休憩 5分]・・・スバリ岳(10:20)[休憩 5分]・・・針ノ木岳(11:40)[休憩 8分]・・・針ノ木峠(12:35)[休憩 30分]・・・大沢小屋(15:25)・・・扇沢(16:40)・・・柏原新道登山口(16:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
種池山荘までは登山客が多かった。(コロナ以前の賑わいに戻りつつある。)しかしほとんどの客は爺ヶ岳から鹿島槍方面の登山客。針ノ木方面はほとんどなし。(新越山荘まで誰とも会わず。)
新越山荘の宿泊客は15人程度。山荘はコロナ対策をしっかりしていた。
翌日、鳴沢岳から針ノ木岳に向かう。このコースは痩せ尾根の浸食も深刻な状態で浮石も多く、不安定。岩場などではコース不明瞭の箇所もあり、何度か登り返す。もしも悪天候だったらたぶん引き返していたかもしれない。針ノ木雪渓はすでに雪が無く夏道を通る。(夏道は結構きつい。)
鹿島槍方面がメジャーコースとすれば、こちらはマイナーコースかな。登山客は少ないが若者が多いですね。(今回このコースを歩いた登山客の中でたぶん我々が一番の年配者だと思う(70代と60代)。もし遭難騒ぎでも起こしていたらきっとネットで袋叩きにあっていただろうナ(笑)。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | |||||
【その他】 ヘルメット、インナーシーツ、枕カバー |
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