行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
奥多摩7:40=7:48惣岳
惣岳でバス停から惣岳不動尊へ下り、しだくら橋を渡るとシダクラ沢。水力発電用の取水施設までは左岸の山道でショートカット
この登山記録の行程
惣岳7:54~10:28二股(Co.740m)10:38~11:44大ブナ尾根登山道(Co.1065m)~12:25惣岳山12:44~12:57御前山13:03~14:45境橋~15:05奥多摩駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後の?真夏日予報だったので多摩川水系のシダクラ沢へ。
シダクラ沢は最大の滝が7mしかなく登攀的な要素はないが、深い釜に取り付きを阻まれることもなく、滝はすべて直登できたし、遡行時間も短いので中々楽しめる好渓です★★★★
下流部にやや倒木が目立ったこと、水力発電所用に取水施設ができていたこと、新しいピンクテープが目立ったこと(沢なのにテープ必要ですか?)は残念でした。
栃寄から境橋を目指して下りたら、ほぼほぼ舗装道を歩くことになってしまいました
フォトギャラリー:34枚
惣岳バス停からここを下ります
惣岳不動尊に出ます
惣岳渓谷は明治期にシダクラ沢から流出した巨岩によってできたとあります
しだくら橋(二名以内で渡るよう注意書きがあります)を渡り
惣岳渓谷を見下ろします。いやあ、この橋が揺れること揺れること
橋を渡るとすぐに入渓できるようですね。ピンクテープと踏み跡があります
いくら真夏日の予報でも朝も早いうちは寒々しいですね。左岸の山道を使って下部は省略します
2条2段4mですかね
奥に滝が見えてきました
シダクラ沢最大の7m滝のようです
左から横顔を
左側を登り切って見下ろしたところ。水量多めなようで、飛沫を浴びました
大岩です。5m近くありそうな…チョーク跡もないので、誰も登っていないようです
花はこれだけでした
大岩を左岸に配した2段5m滝
シダクラ沢にかかる中で「最も端正な」5m滝。端正と言われてもねぇ
端正な滝の上から
Co.740m二股付近のトチノキの大木
右股にはしばらく滝がかかります
水が枯れて正面に大岩が見えてきたらひたすら詰めます。右手の尾根へ続く踏み跡を見つけました
枝尾根に出たようです
栗が沢山落ちていましたが、人気がないのか誰も食べてませんね
大ブナ尾根に出たようです
惣岳山は昔風の標識で好ましい。そういえばこの辺り〇岳山が多いですね
御前山は変わっちまったな。御影石好きくないです
伐り開いておいて「植生保護」って???
晴れていますが、すっかり秋の空ですね
立派な避難小屋
小屋の下に何故かトリカブトが群生
登山道が通れないのでひたすら舗装路を歩きました




