行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
天神平(09:50)・・・天神峠(09:55)[休憩 15分]・・・分岐(10:55)[休憩 5分]・・・熊穴沢避難小屋(11:15)[昼食 35分]・・・谷川岳肩ノ小屋(13:35)[休憩 70分]・・・トマの耳(14:50)[休憩 5分]・・・オキの耳(15:05)[休憩 40分]・・・トマの耳・・・谷川岳肩ノ小屋(16:00)
【2日目】
谷川岳肩ノ小屋(07:15)・・・トマの耳(07:20)・・・オキの耳(07:30)・・・一ノ倉岳(09:00)[休憩 5分]・・・茂倉岳(09:30)[休憩 5分]・・・矢場ノ頭(11:15)[昼食 15分]・・・分岐・・・茂倉新道登山口(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎週末台風にたたられた9月と打って変わって、10月最初の土日は好天に恵まれました。山仲間と念願の谷川岳へ行ってきました。
登りは、ロープウェイとリフトで天神平まで行き、そこから登山開始。登山道は待ちかねていた登山客でごった返し、いたるところで渋滞発生。ただ多くの人は日帰りのようで、午後には谷川岳山頂付近は少なくなりました。肩の小屋へ荷物をデポし、トマの耳、オキの耳をピークハントしてから戻り、小屋でゆっくりできました。夕日も最高にきれいでした。
翌日は小屋から少し歩いたところで、御来光をじっくりと拝むことができました。谷川岳や他の山々もモルゲンロートで赤く染まり美しかったです。朝日が昇る前には、短時間ですが富士山も確認できました。
2日目は、再度二つ耳を通り、一ノ倉岳、茂倉岳と続く稜線歩きは左右の眺めも良く非常に気持ちのよいものでした。
茂倉岳からの茂倉新道の下りは、標高差1300mほどの下りで急斜面もあり、蛇紋岩の岩場や木の根の張り巡らされたところなど、かなり神経を使う道で足に負担がかかり、特に膝は悲鳴を上ゲました。
茂倉岳登山口のパーキングエリアで下山後のコーヒーを愉しみ、二日間の最高の山行を振り返りながら帰途につきました。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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