行程・コース
この登山記録の行程
源太ヶ岳登山口(08:02)・・・丸森川出合(08:32)・・・分岐(09:12)・・・源太ヶ岳(09:31)[休憩 8分]・・・縦走路出合(09:52)・・・大深岳(09:57)・・・小畚山(10:41)・・・三ツ石山(11:27)[休憩 35分]・・・三ツ石山荘(12:22)・・・分岐(12:55)・・・源太ヶ岳登山口(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩手の山1日目、7時45分源太ケ岳登山口近くの駐車場に着く10台くらいで満車になる。すでに8台駐車していた。登山口は駐車場の手前にあり迷うことはない。明るいブナの樹林帯のなか、木道も所々設置され緩やかな歩きやすい道が続く。30分程歩くと小さな橋を渡る。丸森川という沢にかかる橋である。少しずつ勾配が急になってくる。50分程で水場に到着。ここから20分程登ると「大深山荘・源太が岳」の分岐点に着く。左にコースを取り、源太ケ岳方面へ進む。ほどなく森林限界となり低木樹林から笹や草の斜面になり一気に展望が開ける。左前方に源太ケ岳の山頂付近が見える。9時31分源太ケ岳山頂に到着した。9時39分山頂を出発する。起伏の少ない「天空の遊歩道」のようなハイマツのなかの登山道を大深山を目指す。20分程で大深山山頂に到着、そこから少し下っていくと「八瀬森分岐」、正面にはこんもりとした「小畚山(こもっこやま)」の斜面が見える。急斜面をジグザグに下り、小畚山の北斜面を登り返す。黄葉が進み、明るく彩り豊かな山肌が広がる。登りきると小畚山の山頂(10時41分)。そこから先、三ツ石山にむけてゆるやかにアップダウンする稜線が続く。三ツ石山が正面に姿を現す。笹原のなかで青空を水面に映しブルーに光る「三ツ沼」の横を通り抜け、最後のダラダラとした長い道を登っていく。大きな岩が山名の由来となる三ツ石山の山頂には11時27分に到着した。三ツ石山山頂で30分余り休憩して、眼下に見える「三ツ石山荘」へと下っていく。20分で山荘前に到着する。たくさんの登山者が休憩していた。ここから松川温泉へ向けて山を下る。13時20分に松川温泉登山口(三ツ石山登山口)に到着した。源太が岳登山口までは10分程歩かなければならない。
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