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巨岩・奇岩をめぐる山旅

御在所岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ヤス さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 新名神高速道路の菰野ICを降りて、国道477号線を湯の山方面に走ると、途中、御在所岳ロープウェイの下をくぐる。そのまま更に進むと国道477号沿い左手に中道登山口駐車場があった(菰野ICから約10㎞)。
駐車場から国道477号線を更に数分歩くと国道右手斜面に中道登山口があった。

この登山記録の行程

中道登山口駐車場(9:19) ⇒ 中道登山口(9:22) ⇒ 3合目 裏道登山道との分岐(9:40) ⇒ 4合目 負ばれ岩(9:55) ⇒ 地蔵岩(10:10) ⇒ 6合目 キレット(10:20) ⇒ 裏道分岐・富士見岩(11:15) ⇒ 山上公園(11:35) ⇒ 御在所岳山頂(11:50)
昼食後 御在所岳山頂(12:05) ⇒ 一ノ谷新道 入口(12:20) ⇒ 鷲見台(12:40) ⇒ 見晴台(12:55) ⇒ 一ノ谷新道登山口(13:43) ⇒ 中道登山口駐車場(13:47)

コース

総距離
約4.4km
累積標高差
上り約725m
下り約724m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 御在所岳に登るのは初めてだったが、往路は中道登山道、復路は一ノ谷登山道を歩いて周回した。 

 往路の中道登山道は、花崗岩の巨岩・奇岩をめぐっての楽しく面白いコースだった。鎖、ロープが設置された箇所も多かったが、キレットの岩場を下るとき以外はそれほどのリスクもなく、岩に上がって見える伊勢湾方面、山頂方向の展望も素晴らしかった。時期的に、開花中の花もなく紅葉にもまだ早かったが、そんな中、登山道のいたるところから見えるロープウェイの赤いゴンドラが彩を添えてくれた。

 山上公園に出てからは、ロープウェイで登ってきた軽装の人も多く居て、スキー場のリフトとゲレンデの風景とも相まって山頂周辺が観光地のようだった。

 復路は一ノ谷登山道を下ったが、ずっとアセビや針葉樹等の林の中で展望もなく、滑りやすく木の根や枝につかまりながら慎重に降りざるを得ない急坂続きで、大変なコースだった。登山道の途中何ヶ所かに「一ノ谷登山道(中級以上)」という表示があったが、登りに使えば更に大変そうで、あまり楽しくない登山道だなと思った。

 

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック ヘッドランプ タオル 帽子
地図 ノート・筆記用具 カメラ 医療品 ロールペーパー 行動食
ライター

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登った山

御在所岳

御在所岳

1,212m

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