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大日岳縦走

奥大日岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (ぱんち さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

室堂ターミナル   称名滝  

登山口へのアクセス

バス
その他: アルペンルートのケーブルカーとバスで室堂まで

この登山記録の行程

【1日目】
室堂ターミナル(16:00)・・・ミクリガ池(16:10)・・・エンマ台(16:15)・・・雷鳥平(16:40)

【2日目】
雷鳥平(06:06)・・・新室堂乗越(06:35)・・・奥大日岳(08:05)[休憩 10分]・・・七福園(09:30)[休憩 10分]・・・大日小屋(10:00)・・・大日岳(10:15)[休憩 45分]・・・大日小屋(11:07)・・・大日平山荘(12:35)・・・牛ノ首(13:05)・・・大日岳登山口(13:55)・・・八郎坂登山口(14:00)・・・大日岳登山口(14:10)・・・称名滝(14:20)

コース

総距離
約16.4km
累積標高差
上り約1,048m
下り約2,496m
コースタイム
標準10時間40
自己7時間49
倍率0.73

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

予定してなかったが天気予報と仕事の都合を見て急遽、山行を計画。金曜の午後に家を出て土曜の夕方までに帰れる範囲でテン泊、となると雷鳥沢泊。4年前にも歩いたが室堂~奥大日~大日~称名とする。大日平の紅葉が見頃とのことで期待して向かった。

室堂~雷鳥沢は特筆することなし。晴天で風も弱く、快適な雷鳥沢。
夜も気温は5~6度ほどあったようだがイスカ450Xで少し足先が寒かった。
ディスタンスシェルターのベンチレーションが足下側にあるせいか?

6時すぎに雷鳥沢を発ち順調に奥大日~大日岳へ到達。途中、奥大日を過ぎた岩場で雷鳥が登山道にいた。子供と思われる3羽と離れたところから鳴き声が聞こえたので4羽いたようだ。一生懸命、草木をついばんでいた。その後、七福園でも3羽。冬を前に雷鳥も忙しそう。2回の遭遇で30分ほど雷鳥を眺めていた。

大日岳で食事を取り休憩しているとどんどんガスが上がってきたのが見えた。11時から下り始め、大日小屋から少し下ったところでガスに突入。結局、大日平の紅葉はガスって眺望なし。木道脇すら霞んで見える。牛の首、称名坂は勾配がキツい下りで歩きにくいが13:55登山口へ到達。

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装備・携行品

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登った山

奥大日岳

奥大日岳

2,611m

大日岳

大日岳

2,501m

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最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
10時間30分
難易度
★★★
コース定数
33

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