行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅(藤沢)2300---寒川北IC(圏央道)日の出IC---R411---雲取山登山口駐車場0140
50台ぐらい駐車可能、9割がた埋まっていた
この登山記録の行程
小袖乗越0510・・・堂所0640・・・ブナ坂0800・・・奥多摩小屋跡0830・・・小雲取山0905・・・雲取山0920・・・雲取山荘1035・・・小雲取山1120・・・奥多摩小屋跡1150・・・ブナ坂1215・・・堂所1320・・・小袖乗越1435
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の23:00に自宅(藤沢)を出発して、車中泊。当日は、流星群が来ているからか、雲取山登山口駐車場にはたくさんの車が停まっていた。3時間弱、車で仮眠。5時に出発した。
まだ暗い中、ヘッドライトを灯して登山を開始する。30分ほど経つと、薄明るくなってくる。登山口から堂所までは緩やかな斜面が続く。その先から傾斜が少し上がってくるが、それでも楽な方だ。なるべく体力を温存するために、七ツ石山へは向かわず、トラバースルートを選択する。ブナ坂から先は、防火帯の草原の中を気持ちよく歩いていく。富士山方面の展望を楽しみながら、のんびりと歩を進める。奥多摩小屋は今はなく、その手前のヘリポートにもテントの姿は見られなかった。小雲取山まで急登がある。そこを抜けると雲取山まではもうすぐだ。雲取山避難小屋まえで昼食をとる。少し進んだところが山頂となる。嫁さんが登山バッジを欧入するために、雲取山荘まで行く。そこからは秩父川をトラバースして、小雲取山まで行く。このあたりから嫁さんの疲労が目立ってくる。決してハードな傾斜ではないが、長距離の歩行で疲労がたまったようだ。また、長時間の山行により、リュックの重荷が肩を痛めたようだ。40~50分ごと小刻みに休憩をとりながら、ゆっくりと下山していく。登りより下山の方が時間がかかった。14:35下山。









