• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

秋到来!比良・武奈ヶ岳1214m(イン谷より周遊)

武奈ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ののとく さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道161号バイパスから比良山登山口のイン谷口の駐車場(無料・トイレあり)。JR比良駅から登山バスでも来れます。

この登山記録の行程

イン谷正面谷側駐車場(8:00)・・・青ガレ(8:40)・・・金糞峠(9:10)・・・中峠分岐点(9:15)・・・四つ辻下の分岐点(丸太橋あり)9:25・・・中峠(10:00)・・・コヤマノ岳・・・武奈ヶ岳(10:40-11:20)・・・北比良峠(12:20-30)-カモシカ台(12:55)・・・大山口(13:20)-イン谷駐車場(13:35)  ※下山後は温泉(ひらとぴあ)へ!

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約1,149m
下り約1,149m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

秋も深まり山頂近くのブナ林は概ね落葉していて、紅葉を楽しむには山の中腹あたりが見頃でした。武奈ヶ岳の山頂からコヤマノ岳方面の紅葉は最高の景色で、琵琶湖も一望できて、伊吹山から鈴鹿の山々まで眺望がありました。秋にしては暖かい日で、日本海側からの風も弱く、山頂付近でランチタイムを楽しまれている登山者が沢山おられました。総勢100名くらいの登山者がこの日は登られていたのではと思います。また京都北山方面の山々も紅葉で色ついており見応えありました。 登山道は青ガレ(大きな岩がゴロついている箇所)が危険箇所と地図上でマークありますが、登山道を外れないよう(一番左手を登る感じ)に案内のロープで整備いただいており、雨天の天候でなければ特別危険とは私は感じません。青ガレの上部で数年前の西日本豪雨の時に土砂崩れがあって大きな岩がゴロついている箇所ありますが、このあたりが雨天時や雨天の次の日などは落石しそうな雰囲気なので私なら避けたいと感じます。雨天時などは安全を期して朽木側(坊村・葛川市民センター)からのアプローチで御殿山経由での登山が安全です。金糞峠から鞍部におりて小川沿いをしばらく行くと八雲ヶ原分岐を通り過ぎて間もなくで、ワサビ峠・中峠の分岐点標識があるので、これを中峠方面へ向かいます。概ね沢に沿って標高をあげていく感じ。中峠からコヤマノ付近のブナ林はいつも綺麗で、コヤマノからの琵琶湖の眺望も綺麗です。武奈ヶ岳の山頂は日本海側からの風がいつも強く吹き付けている事が多いですが、本日はほっこりタイムを味わえる日和でした。下山はイブルキのコバ経由で北比良峠で琵琶湖一望の眺めを満喫後、ダケ道で下山。ダケ道は単調ですが、危険箇所もなく早く歩けるイメージです。※今週末の11月4,5,6は公園整備のようで駐車場使用禁止の看板あり、注意です。

続きを読む

フォトギャラリー:69枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

武奈ヶ岳

武奈ヶ岳

1,214m

よく似たコース

武奈ヶ岳 滋賀県

坊村から御殿山コースで武奈ヶ岳へ 往復日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
コース定数
23
武奈ヶ岳 滋賀県

存在感あふれる比良山系最高峰からの眺望を満喫

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間20分
難易度
★★
コース定数
25
武奈ヶ岳 滋賀県

爽快な稜線歩きが楽しめる比良山系最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間50分
難易度
★★
コース定数
22
登山計画を立てる