行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
しらびそ高原ホテルに前泊
この登山記録の行程
登山口(6:00)・・・前尾高山(6:58)・・・尾高山(7:58)・・・奥尾高山(8:35)・・・岩本山(9:22)・・・奥茶臼山(10:26)【休憩34分】・・・岩本山(11:20)・・・奥尾高山(12:10)・・・尾高山(12:40)・・・前尾高山(13:35)・・・登山口(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この夏、易老渡から光岳に登った時三吉平のあたりから向こうの山に道路が見えあの道は何かと、帰ってから調べたところ、南アルプスエコーライン(下栗の里からしらびそ高原まで)であることがわかり、その道から光岳をみたいと今回の旅行を計画しました。
自宅から下栗の里へ向かう中央道から北岳・間ノ岳が見えていい予感。(北アルプスもちょっと見えました)下栗の里へ向かう道は、細いのですれ違いには注意が必要です。駐車場がありそこから聖岳と上河内岳が見えました。(光岳は、陰で見えないようです)
南アルプスエコーラインをしらびそ高原に向かう道からは、荒川岳(このあたりの標識はすべて荒川岳でした)から、光岳・加加森山・池口岳まで見え念願かないました。
しらびそ高原から中央アルプス側に沈む夕日とアーベントロートに染まる南アルプスを眺め、翌日に備えました。
奥茶臼山は、300名山ですが大変ルートが長く、稜線歩きのため登り返しが中々です。累積標高差1200m程あります。しかし、苔むす林の中を歩くのは楽しかったです。視界は林の中なのであまり良くないですが、3カ所ほどビューポイントがありそれぞれ角度が異なり南アルプスの山々を眺められます。是非寄って景色を楽しんでください。
奥茶臼山を越えて、前茶臼山方向に30m程下ると伐採地があり視界が開けます。仙丈ヶ岳・甲斐駒岳・北岳・間ノ岳・塩見岳・荒川岳(悪沢岳)・聖岳まで見ることができました。
今回の、南アルプスエコーラインから奥茶臼山までの中央構造線と南アルプスの間の山並みは、南アルプス全容を眺められる大変素晴らしい場所です。是非ご堪能ください。
(ヤマケイオンライン様 是非奥茶臼山までの山行計画が立てられるようにしてください。)
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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