行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
バス
その他:
飯能駅~さわらびの湯バス
白谷の橋登山口を出発
この登山記録の行程
白谷橋(10:06)・・・藤懸の滝・・・岩茸石・・・権次入峠・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(12:40)[休憩 30分]・・・権次入峠・・・岩茸石(13:54)・・・白地平・・・河又名栗湖入口(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「棒の折山」とは実に面白い命名だ。この命名にはストーリーがあるようだが、この山もヤマケイオンライン上での山友さんのおすすめにより、行きたいと思っていたところ、いつも参加しているグループツアーにちょうど良いプログラムがあったので参加を決めた。
飯能というところは、私の住んでいる横浜から実に遠いところのような気がして、時間は2時間以上かかるが、横浜駅から何回も路線は変わるのだが、乗り換えなしで行けるのである。
そして、適当な高さの山が結構いっぱいあることが分かって、この2年近くで何回か足を運ぶようになった。
さて、なぜおススメなのかというと、「ゴルジュ帯」歩きが面白いとのこと。そういわれても行くと行かないでは、理解の仕方が大違いだ。フランス語で「切り立った岩壁に挟まれた峡谷」というのが定義だ。
さわらびの湯というバス停で降りしばらくは車道歩き、「白谷沢」から、登山開始。左に沢の音が心地よく耳に響きながら歩いていると結構岩がごつごつとしてきたので、気が抜けなくなってくる。40分も登って行くと本当に高い岩壁が両側に立ちはだかり,狭さを感じる。岩登りは好きなので面白い。が要注意!滑りやすい!
岩茸石を経由して、2時間半ちょっとで山頂に到着。たくさんの登山客でいっぱいだった。
北の方向には赤城山や男体山など名立たる山が見えるらしい。下山路は木の根っこが露出した箇所が多く、気が抜けなかった。









