行程・コース
天候
晴れ。最高気温20℃。
登山口へのアクセス
電車
その他:
笹子駅下車
この登山記録の行程
笹子駅(07:40)・・・追分(08:00)[休憩 5分]・・・笹子変電所(08:50)・・・清八峠(10:45)・・・本社ヶ丸(11:45)[休憩 40分]・・・新道分岐(12:30)・・・宝越え(13:20)[休憩 5分]・・・林道横断地点(13:40)・・・車道終点(14:50)・・・笹子駅(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・笹子駅改札手前左側にトイレがあります。今回の登山コース上にはトイレはありません。
・変電所までアスファルト舗装です。勾配が見た目以上にあり、陽が当たらないため気温も低く、想像以上にハードでした。
・登山口手前で工事が行われており、歩行者専用の道を通ります。
・紅葉のピークと同時に、落葉のピークも迎えてました。
落葉による滑落の危険および登山道の不明瞭による道迷いが常にあり、ハラハラドキドキしました。
・本社ヶ丸頂上で三ッ峠から来た2人組以外誰とも接触がありませんでした。こんなに人に出会わなかった登山は初めてです。
・今回も富士山が良く見えました。今年の登山はこれで終わりなので、しっかりと目に焼き付けました。
・道迷いが特に頻発したのは本社ヶ丸から車道終点までです。私はヤマケイオンラインとYAMAPを併用していますが、前述の落葉が原因による登山道不明瞭は終始焦りの元になりました。ピンクリボンも車道終点手前まで全くありません。
・宝超えから林道終点間で、初めてザックを落としてしまいました。少し気分を落ち着かせようとしてザックを下した瞬間、滑るように斜面を数十メートル下に落ちていきました。落ちる瞬間がスローモーションに見えたので、一瞬ポカンとしてしまいました。事の重大さに気づいたときは「ヤバイ!」と誰もいない中叫ぶだけで、何もできませんでした。運よく木の根元でとまり、登山道から少ししかはずれなかったので、回収することができました。一瞬の気のゆるみが命取りになることを学びました。
・林道横断地点手前は、木の伐採が行われており、伐採地の左へ進んでいくと、道路にぶつかります。道路へは簡易梯子を下りる必要があります。
・林道横断地点から車道終点まで、川を数回横断する必要がありました。また、川に最初にぶつかったとき、登山道がまったく見えなかったので、斜面を直線に滑り降りるしかありませんでした。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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