行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日向薬師バス停横の駐車場を利用させていただきました。
無料ですが、手前のバス転回スペース側は駐車禁止なので注意してください。
この登山記録の行程
日向薬師登山口(07:11)[22:11]・・・0:39・・・日向ふれあい学習センター跡(08:06)[23:06]・・・1:08・・・日向越(09:23)[1:31]・・・0:20・・・見晴台(09:58)[0:43]・・・1:03・・・唐沢峠分岐(11:01)[1:18]・・・0:21・・・大山(12:34)[3:19]・・・0:20・・・唐沢峠分岐(12:54)[1:30]・・・0:55・・・見晴台(14:09)[1:15]・・・0:20・・・日向越(14:30)[1:36]・・・1:06・・・日向ふれあい学習センター跡(15:37)[0:00]・・・0:40・・・日向薬師登山口(16:17)
日出 06:18
日没 16:391
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東ではメジャーな丹沢大山ですが、日向薬師登山口からのルートで登ってみました。
ケーブルカーが利用できる本坂ルートに比べて、この日向薬師からのトレイルはマイナールートであることに加えて平日であったことから、すれ違う登山者はまばらでした。
天気はあいにくの曇りでしたが森の中の紅葉が意外にも鮮やかで、とてもきれいでした。
風が強かったので、山頂では手がかじかむほど寒かったです。
フォトギャラリー:26枚
出発前の日向薬師バス停前駐車場です。
丹沢の山々が朝日に当たってオレンジ色に輝いています。
まずは舗装路を進んでいきます。
杉林の中の舗装路を少しずつ登っていきます。
バス停前から40分ほどで九十九曲への分岐点に到着です。ここから本格的な登山道になります。
細い木橋を渡ります。
陽が当たっているわけではないのに鮮やかです。
一度林道を横切り、さらに森の中に進んでいきます。
曇り空の暗い森の中でも色づいた樹々は鮮やかです。
日向越という分岐点です。
正面の石像は「勝五郎地蔵」というお地蔵さんです。
しばらく平坦路を歩いた後、登り区間となります。
登りきると見晴台に到着です。
ここで大山ケーブル到着駅からのルートと合流となります。
見晴台からの眺めです。
関東平野が一望のもとで、遠く筑波山まで見えます。
再び登り区間で高度を稼ぎます。
見事な紅葉です。
こちらもきれいに色づいています。
赤くなる手前のもみじもきれいです。
美しい紅葉を眺めながら登っているうちに山頂に到着しました。
曇りですが視界は良好です。
かなり強い風でしたが、人間が風よけになることでジェットボイルでなくてもちゃんとお湯は沸きました。
お昼はカップラーメンです。
唐沢峠分岐の所まで下ってきました。
再び見晴台です。テーブルがたくさんあるので休憩するのによいポイントです。
見晴台から先は静かな日向薬師方面のトレイルを進んでいきます。
九十九曲方面に折れて下っていきます。
単調で暗い針葉樹林森の中で鮮やかな広葉樹がメリハリを与えてくれます。
舗装路の所まで下ってきました。
色づいた葉の間から見える清流がきれいです。
途中の無人販売所で甘柿を買いました。
少々固めで甘さ控えめな素朴なお味の柿だと思います。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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