行程・コース
天候
曇りときどき晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線 高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(14:16)・・・琵琶滝(14:36)・・・高尾山(15:16)・・・稲荷山(15:44)・・・高尾山口駅(16:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末雨のため山行きを中止したので、土曜の午後だけ高尾山に行ってみることにした。
なんどか土曜日の午後に高尾山に登っているが、紅葉のシーズンでとても混んでいた。
稲荷山にしようとしたが登る人がそこそこいたので6号路へ。登りだけしかできないように指示されていたらしいが、多くに人が6号路で下山していた。外国の方が多かったのは情報が伝わっていないからだろう。
6号路はいつも水気が多めだが、雨が降っていないの湿り気が強かった。その分山の空気は澄んでいる気がした。登山口当たりの紅葉はかなりきれいだったが、6号路は常緑が多く、登るにしたがって黄色の方の黄葉が見られるようになった。徒渉のところも水が少し多い。山頂への階段は午後のつかれた時間の割には休まず登れた。1号路との合流で人が一気に増えて、最後の坂は牛歩状態。山頂も座れるところはなく、富士山法も人だかりだった。そのまま休まず、稲荷山法然へ下山。
稲荷山から登ったことはあるが下りは初めてかもしれない。緩やかな木段がつづく。6号路へ降りるところも6号路経由の下山は禁止されていた。そのまま稲荷山コースで下山した。
歩みの早い人がいてついていったため、平均3時間のところ2時間ちょっとで到着した。
汗はかいたが、楽しかった。





