行程・コース
天候
晴れときどき曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道【日の出IC】より御岳山を目指す
ケーブルカー滝本駅の駐車場(最大1,400円・少し離れると1,000円~700円)
駅に売店・トイレ・水場あり
この登山記録の行程
御嶽山駅(08:05)・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門(08:25)・・・御岳山(08:30)・・・長尾平(08:50)・・・鍋割山(09:35)・・・鍋割山分岐(09:55)・・・大岳山(10:45)・・・鍋割山分岐(11:50)・・・綾広ノ滝(12:20)・・・長尾平(12:45)・・・随身門(13:05)・・・神代欅(13:10)・・・裏参道分岐(13:15)・・・御嶽山駅(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
滝本駅につくと奉納剣道の催しのため始発から長蛇の列ができていた。
登山客1に対し剣士5倍位(応援者含む)かな…とにかく多かった。随身門前をすぎると剣士たちは会場へ。参道にはチゴユリやニリンソウ・ミヤマキケマン・シャクナゲ・ヤマザクラ(ピーク過)が咲き華やか。シロヤシオにはお目にかかれませんでした。鬱蒼とした針葉樹林の下にツルキンバイとヤマブキの黄色がひときわ目をひきました。
御岳山頂上では神主さんが境内を掃除されていた。今回は山頂の標識のありかが判明し自己満足。
天狗の腰掛杉(本当に天狗が出てきそうな雰囲気…)を分岐に奥ノ院へと登っていく。木の根の露わになった道を登っていくと、フモトスミレ(最盛期)やチゴユリ(咲き始め)の群生があらわれる。カタクリは咲き終わっていた。イワウチワも観たかったんだけどなあ…残念
奥ノ院(1077m)へは鎖の道があり少し急ですが危険なことはありませんでした。奥ノ院の巻き道分岐から鍋割山(1084m)付近の明るい林床にもカタクリの群生があり咲き残りが1・2輪ありました。うぐいすやコガラが賑やかにさえずっていました。
大岳山(1266m)への道は岩場や急登があり、かなりハードです。足元にはスミレ類やハシリドコロが咲いています。ハシリドコロ(蒙毒)は葉が大きくて花が隠れるようにうつむき加減でさいているので気が付きにくいかもしれませんが、花の内側は鮮やかな黄色(外側は赤紫)でした。
大岳山山頂からの眺望は春霞であまり良くはありませんでした。
御岳山周辺へ戻ってくると、犬連れの観光客が増えていました。剣士たちの威勢の良い声が響いていました。
※水分補給(1.5L/1人)と紫外線対策(帽子・日焼け止め)は必須
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 |
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