行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0800 ⇒ であいの広場P0930
この登山記録の行程
朝熊岳道登山口0947 ⇒ 朝熊峠1056 ⇒ 朝熊ヶ岳1124 ⇒ 朝熊ヶ岳南峰1124 ⇒ 朝熊山1146/1220 ⇒ 朝熊峠1256 ⇒ 朝熊山西峰1302 ⇒ 朝熊岳道登山口1415
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2022年の登り納めで伊勢の朝熊ヶ岳(あさまがたけ)に嫁さんと男孫の3人で行ってきた。
朝熊ケ岳(朝熊山)はお伊勢さんと縁のある555mのお山である。
今回は朝熊岳道で朝熊ヶ岳に登ってから朝熊山の展望台まで行く。
9時半にであいの広場Pに着き、準備をして出発。
いい天気なので薄手のアウターで十分だ。
熊野古道を想わせる、雰囲気ある歩きやすい登山道で、一から二十二までの町石がありいい目安となる。
急傾斜も全く無くあっという間に二十二町、朝熊峠に到着。
途中、展望箇所があったりケーブルカー跡があったりと、樹林帯だが見どころもあった。
朝熊峠からも北側の眺望がある。
朝熊峠から10分たらずで朝熊ヶ岳山頂(八大龍王社)に登頂。
大きな広場になっているが、周囲は木に囲まれていてあまり眺望はない。
風が強く、先に進むことにした。
社の奥から南峰(540m)と経塚跡を経由して金剛證寺へ。
更に車道を進むと朝熊山(500m)・展望広場に着く。
足湯やハンモック、売店、お食事処がある。
快晴で近景はすごくキレイに見渡せるが、遠景は霞んでいてあまり見えない。
空気が澄んでいれば富士山、南ア、御嶽山が見えるのだが、残念・・・。
しかも爆風で体が持っていかれそうになりながら、なんとか撮影。
この爆風の中ではランチもままならず、お食事処で伊勢うどんを頂いた。
復路は朝熊峠から朝熊ヶ岳西峰(477m)に立寄って一等三角点にタッチ。
少しわかりにくいが、電波塔の対面の小山の上にある。
下りもあっという間で下山完了。
孫もこの程度であれば難なくクリアで、散歩程度と言ってた(笑)。
朝熊ヶ岳(朝熊山)はとにかく展望台からの眺望が素晴らしく、登山道も緩やかで登りやすいので初心者にピッタリのお山だ。
今年はこれで登り納め。
年間43回のヤマの思い出が出来た!!
孫とも10回以上一緒に登れたのが嬉しかった。
来年も元気に楽しく登れたらいいな!!