初詣は表参道から大岳神社

日帰り

大岳山・払沢の滝・つづら岩（関東）

2023.01.09（月）

パーティ： 1人 (てんてんさん )

てんてんさん

行程・コース

天候

はれ　無風　大岳山山頂気温6℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：払沢の駐車場（無料）
トイレあり

この登山記録の行程

払沢の駐車場(7:10)・・・払沢の滝・・・払沢の駐車場(7:35)・・・白倉(08:00)・・・白倉分岐(9:50)・・・大岳山(10:30)・・・つづら岩(11:59-12:53)・・・千足(14:16)・・・払沢の駐車場(14:31)

コース

総距離: 約14.6km

累積標高差: 上り約1,494m; 下り約1,489m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

お山の初詣は表参道から大岳神社
払沢の滝に寄り、白倉の大嶽神社（大岳神社の里宮）から表参道で大岳神社にお参りしてまいりました。

払沢の滝は連休は気温が高く氷瀑は無くなってしまいました。
寒い日(氷点下5℃以上）が3日ぐらい続くといい感じになるのですが今年は完全氷爆してくれるでしょうか。

白倉の大嶽神社にお参りし表参道で馬頭刈尾根に乗ります。
分岐から直ぐのベンチからは富士山が良く見え、今日は穏やかな富士山がくっきり見えました。
馬頭刈尾根も風が無く、陽だまりの尾根歩きとなり大岳神社に到着。
その先、急な登りで大岳山に到着です。
時間はまだ早いですが既に山頂には10名ほど、眺望を楽しみぐるっと回って巻き道で戻ります。
陽だまりの馬頭刈尾根を進みつづら岩を脇から登り、てっぺんでのんびりお昼といたしました。
そして分岐から千足に向けて綾滝・天狗滝を通り下山となりました。

今年も安全登山で無事下山しましょう。

檜原村の払沢の滝案内、ライブカメラ・結氷状況
https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html

フォトギャラリー：69枚

払沢の駐車場に車を止め出発

払沢の滝は気温が高く氷瀑はみられませんでした。

わずかにつららのみでした。

車道脇の茅倉の滝

白倉バス停

檜原村のマンホール蓋

大嶽神社（大岳神社の里宮）

お守りとか御朱印・大口真神のお札もあります。

昨年の写真ですが同じ物があります

脇の祠に小さな狼くん

直に登山道となります。車道をそのまま登ってしまうと鳥居を越えてしまいますので注意。

ここから表参道となります。

一丁目

二丁目

道中の見守りお願い致します。

三丁目

飛んで六丁目（全部はありません）

八丁目

キッコウハグマの種（上手く撮れませんでした）タンポポみたいな落下傘の種です。

途中の眺望地から

富士山がくっきり見えています。ジグザグは登山道かな？

馬頭刈尾根の手前は急な登りとなります。

二十丁目かな

尾根に乗りました

直ぐ先のベンチから

無風で陽だまりの尾根を進みます

三十三丁目

三十丁目？？

大岳神社に到着

狼くんにご挨拶

大岳山に到着

少し霞んできてしまいました。

丹沢方面

御前山方面

ベンチに貼ってある山座。よくよく考えたら置いてあったのかも。

鋸山方面は階段が出来ていました

ここはそのまま

最後にまた階段で全部階段になってしまうのかな。

巻き道で戻ります

ぽかぽかの尾根道

岩が多くなってきます

鉄階段を降ります

つづら岩に到着。ロッククライミングのゲレンデで、今日も一組の方が準備していました。

私には登れませんので脇から登ります

つづら岩のてっぺんです

ここでお昼といたしました。

断崖絶壁の眺望地で都市部のビル群も少し見えます。

飛行機雲

丹沢方面

下山開始

急な斜面を降ります

綾滝

台風被害の倒木が未だ残ります

沢沿いの道を進みます

天狗滝

椿が咲いていました

滝壺にはヤマメが泳いでいます

沢を渡り車道となります。

千足バス停

おつかれさまでした。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア	レインウェア	ヘッドランプ	地図	コンパス	ノート・筆記用具
ツエルト	ホイッスル	医療品	非常食	テーピングテープ	GPS機器
【その他】熊鈴水1L + 保温ポット350ml ココヘリ