行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
愛甲石田 6:00 = (東名自動車道)= 新松田IC = 西丹沢VC
この登山記録の行程
07:33 西丹沢ビジターセンター - 10:45 白ザレの頭 10:50 - 11:10 同角山稜分岐 - 11:24 石棚山稜分岐 - 11:39 檜洞丸 12:16 - 12:19 青ケ岳山荘 12:25 - 12:29 檜洞丸 12:47 - 12:59 石棚山稜分岐 - 13:43 展望園地 13:46 - 14:24 ゴーラ沢出合 14:29 - 15:09 ツツジ新道入口 15:24 - 15:22 西丹沢ビジターセンター 15:25
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
計画時点では何名か都合がつかず、3名から直前に2名になったところに、Mさんが参戦。直前に集合場所が変わったりして、駅のトイレに入っている空きにすれ違って本厚木に行ってしまうというハプニングもありましたが、Aさんの車で西丹沢へ3名でGO!
西丹沢が近づくと車窓から綺麗な雪景色が目に飛び込んできました。天気も良さそうで期待が膨らみます。VCで準備を整えキャンプ場を越え川沿いにダレも歩いていない道を登っていきます。よくならされた道を川を渡り、もう一度川を渡り戻ったところで、ふと、ゴメン、間違えました。道でないところ少し川に足を突っ込みながら、突破して尾根の取付まで。チェーンスパイクを装着します。
取付はいつも大変ですが、ここもそれなりでした。そこからは急な所、緩いところを繰り返しながら登っていきます。急な所は結構急登で、ジグザグと登ってみたり真っ直ぐ突破してみたり、大きな石があって、ルートファインディングも楽しみました。ダレも歩いていないので、先頭を交代しながら、バージンロードをまんきつしました。途中富士山が見えたり、朝日に向かって登って見たり、崩壊地があったり、干し草が作ったミステリーサークルを見つけたり、私たちだけで楽しみました。崩壊地からは、まだ結構登りましたが、鹿柵が現れて、左の方へ巻いていきました。鹿柵の間を抜けて越えていくと下に、石棚山からの一般登山道に合流しました。時間結構掛かったけど楽しかったです。白ザレの頭を後にして、檜洞丸へ向かいます。こちらはバージンロードではありませんでしたが、雪が吹き溜まっていて、これはこれで楽しくなって、下り区間は飛ばしてしまいました。
檜洞丸にはそれほど人がいませんでした。ベンチの雪を払うと下から乾いたベンチが現れて感心しましたが、カップラーメンなどを喰らいます。暫くするとバスの一陣の方達でしょうか、山頂も少し賑わいを見せました。トイレを済ません、インスタントコーヒを飲み終わる頃には、また人も少なくなったので、下ります。順調に下り、展望園地で小休止、ゴーラ沢出合まで下ってからチェーンスパイクを外しました。しばらく来なかったのですが、久々に歩くと大きく崩壊しているところがあり、ビックリしました。ミツマタは春の気配を感じているようでした。で、ないやら視線を感じると、見られてます。全部で6頭ぐらいいたでしょうか、鹿さんがこちらを凝視していました。しばらく対峙してから、サヨナラしました。尾根の端の方で右折すると登山口に下りていくのですが、その時、一瞬だけ2頭のカモシカを見ました。黒い動物、としか見えませんでしたが。今度は是非お近くでお目に掛かりたいです。
西丹沢VCへ戻る頃には、結構疲労感がありました。疲れましてね〜。♨(ちょっと値上げしましたかね。このご時世なんで。)して、帰りは第二東名を大山軽油で愛甲石田へ。今日は、H食堂で初めての夕食時間帯へ。失礼してMさんとビールで反省!皆さんの体力も付き、今日は、おいて行かれそうでしたが、雪景色を満喫できて、楽しかったです。
食後は、Aさんに本厚木まで送ってもらいました。いつもありがとうございます。また、いきましょう!
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | グローブ | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |























