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冬の雲取山テント泊

( 関東)

パーティ: 1人 (やまこ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

お祭  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

【1日目】
水根(08:54)・・・木橋・・・六ツ石山分岐(11:28)・・・榧ノ木尾根分岐(11:32)・・・縦走路分岐(11:56)・・・鷹ノ巣山(12:19)[休憩 10分]・・・巳ノ戸の大クビレ(12:46)・・・千本ツツジ・・・七ツ石小屋(14:39)

【2日目】
七ツ石小屋(05:44)・・・ブナ坂(06:18)・・・奥多摩小屋跡・・・小雲取山・・・雲取山(07:54)[休憩 5分]・・・三条ダルミ(08:35)・・・三条ノ湯(10:44)[休憩 5分]・・・後山林道終点(11:06)・・・塩沢橋・・・お祭(13:12)

コース

総距離
約31.2km
累積標高差
上り約3,249m
下り約3,225m
コースタイム
標準13時間54
自己12時間53
倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

厳冬期のテント泊をやってみたくて計画しました。
予想より日中の気温が高く、雪上での設営にはならなかったものの、それなりの寒さを経験できて良かったです。

持っていって役立ったのは以下の通りです。
・靴をテント内にしまうための柄付きタワシ(雪があれば諸々の雪払いにも)
・テントシューズ
・厚手のマットと別の薄手の銀マット
・お湯を入れて布でくるみ湯たんぽにするためのホット飲料のペットボトル

使わなかったものは以下の通りです。
・予備の中間着(フリース)
・シュラフカバー

持っていくべきだったと感じたのは、ネックゲイターなど、何らかの顔を覆うものです。
日の出前の行動中、頬が寒く、普通のマスクで凌ぎましたが、隙間から冷気が刺してきました。

小雲取山の先から三条ダルミまでチェーンスパイクを使用。
三条ダルミ~三条の湯の水無尾根は地図で警告されている通りの悪路でした。
一度登って下りるあたりまでは普通でしたが、尾根の西側斜面は崩れ易い土砂上のトラバースです。
落ち葉が積もっているところは最早ある程度崩れる前提で足を置いていく感じでした。

元々は丹波まで頑張るつもりでしたが、下りでスリップに警戒していたら時間がかかったので、お祭へエスケープしました。
この日、七ツ石小屋のテント泊は自分1名だけでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
カトラリー

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登った山

雲取山

雲取山

2,017m

鷹ノ巣山

鷹ノ巣山

1,737m

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